数学検定 準2級2次のみ(2) 受検前後
もう、検定を終わって、1週間となる。
その間、何もしなかったというのが、本当に後悔している。
1 検定の前日
〇.義父の検査入院
実は、検定の前の日(10月29日土曜日),急に検査入院する
こととなり、義父のところに、午前中に入院に必要なものを
買い物して届けることである。
我が家から義父の家まで、車で1時間はかかる。
そのため、家で菊の手入れを午前8時から午前9時まで行い、
午前9時半に出発し、義父の家に午前10時半に着いた。
病院には11時45分に病院に到着し、入院手続、食事して自宅に
午後2時半に家にたどり着いた。
やり残していた菊の手入れの続きをすぐに始めた、午後5時、
家に入った。
〇検定対応の勉強
その後、検定問題について、少し勉強しようと思ったのだが、
結局、検定に取り掛かったのは午後11時から、30日午前2時半まで
頑張って、公式や解き方など完全に一夜漬けである。
2 検定当日
30日午前5時半、目覚ましの音で起きた。
午前8時から2時間、菊の手入れを行った。
午前10時から午前11時まで、1時間、検定の勉強を行った。
食事をして午後1時30分に家を出て、検定会場の教育会館へ、
午後1時50分に検定会場に到着した。
午後2時10分まで、教育会館1階の大会議室一次検定の時間であり、
終わるまで、エントランスのソファで再確認を行った。
午後2時15分頃に入室ができた。
午後2時30分~午後2時40頃から注意事項の説明があった。
2次検定は午後2時40分検定開始し、午後4時10分終了であった。
3. 検定内容
検定内容は7題10問であった。問題集では5題10問、6題10問
となっていたが、題数が多いほど難しくないと思われる。
しかし、今回は検定内容は確率、順列、予測が出題されていた。
3題3問であった。
この問題は一番苦手の問題である。前回は同じく7題10問であった。
重複組み合わせが1題2問の出題であった。
こう考えると一番苦手な確率と統計であるので、前回(7月)より厳しい
と思っている。
模範解答の開示は検定日から2週間後となっている。
また、3週間後には合否確認は約3週間となっている。
4 最後に
検定が終わったあまりにも頭を使い過ぎたので、夜のまつりを
見学して頭を冷やして帰ることにした。
家に着いたのは午後7時であった。
5 思うこと
今回、驚いたことに私の年齢が同じくらいの方が一人受検して
おられた。
しかも、その人は一級検定を受検されていた。しかも2次検定
だけの受検だと思う。
自分以上の年齢で受検する人はいないだろうと思っていたので、
多いに反省しようと思う。
また、準2級の受験者は、多分10名程度であったが、今回、
隣の席の女子高校生?は、20分程度前には完全に終了して
いた。
(鉛筆が動かないので、気になりだした。)
その時、7問目を解き始めたばかりであり、後3問を残っていた。
しかし、そんなに高校生ははやく解けるのかと思った。
※帰ってから、書いていた内容を少し変更して、7日に投稿しました。
※義父は退院しましたが、高齢で一人住まいであり、今後は施設には
入らないみたいなので、なるだけ、多く義父の家に行くようになり
ます。
どうもありがとうございました。 aiu