aiuのブログ

菜園は初心者のため、日記、作業手順、備忘録などを書きたいですねェ

消防設備士 乙6(14) 再度、受験申請

 消防設備士の試験申請期間は11/15~11/28までとなっていた。
やっと、昨日(11/21)、会社の昼休み時間に消防試験センターに
申請書を持って行った。



消防申請する場合
消防試験センター


申請期間   11/14~11/28
試験日    R05/01/29(日)


今回は「消防設備士 乙6」を3回目の受験である。


 消防設備士試験は甲種(第1類~第5類)、乙類(第1類~第7類)
に分かれており、甲種は「工事と整備」を行うことができる。
乙種は「整備」のみ行うことができる資格である。


 今回受験申請する乙種第6類は消防設備等の種類の中で消火器
を整備が可能の資格である。


    甲種   乙種   消防用設備等の種類
第1類  ◎    ◎  屋内消火栓設備、屋外消火栓設備、
            スプリンクラ―設備、水噴霧消火設備
第2類  ◎    ◎  泡消火設備
第3類  ◎    ◎  不活性ガス消火設備、ハロゲン化物
             消火設備、粉末消火設備
第4類  ◎    ◎  自動火災報知設備、消防機関へ通報する
            火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備
第5類  ◎    ◎  金属製避難はしご、救助袋、緩降機 
第6類       ◎  消火器
第7類       ◎  漏電火災報知器


 「第6類」の試験を受けてみると簡単に、この試験は受からない
ということが分った。


 また、各資格の受験料金が上がり、一発で合格しないと懐が厳し
くなる。一つの試験にもう少し、時間をかけて受験をすることに
したい。


 来年は資格を受ける回数を減らすことにして、来年1年間で、半分
程度の受験としてやり方を変えようと思う。
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 乙6の資格について
 乙6の資格は、誰でも受験できる。しかし、各試験科目ごとに出題数
の40%以上が必要となっており、全体では出題数の60%以上の成績で
合格する。


 1回目はこのことを読んでいなかったこともあるが、基礎的知識を
間違って落ちだ。
 2回目は、実技で落ちた。



 3回目は、合格したい。(^^;


 今回の受験申請でも、免除申請をしていない。


と、今回こそは同じように落ちらないようにしたい。
 なお、今まで落ちた場合は、本を一冊追加で買っていたが、今回から本も
増やさないようにした。


 受験申請は、前回と同じで実技を後10点アップしたいと思っており、前回
使用した本でいいと思って今はこのままでいきたい。


 後、10日で、電気通信工事施工管理技士検定があるので、消防設備士乙6の
書き込みを終了したい。


どうもありがとうございました。         aiu

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