数学検定準2級 (4) 成績票の結果反省について
12月5日(月)、仕事から帰ってみると10月30日に受検した数検準2級の
二次検定の結果が不合格の個別成績票の資料が送られてきた。
不合格であるということは、前にWEB上に発表があっていたことが分かって
いたが、今回の詳細に結果を見て、愕然とした。
準2級を初めて受験した時の試験内容を比較してみる。
7月24日
1次試験 合格 13>10.5
2次試験 不合格 4.5<6.0
10月30日
2次試験 不合格 4.0<6.0
という結果となっていた。
ただ、詳細を見てみると、証明文をどのように書かないといけないか
心配していたが、証明関係の書き方は大丈夫であった。
しかし、まだ、理解できていない確率、順列や統計が悪い成績であり、
また、検定問題の最後の問は受検した2回とも落している。
次回は準2級 2次試験を受けようと思っている。
もし、また落ちた場合を考えてしまう。
数学検定2級の本を買ってみた。2級の問題を見てみると
こちらの方が検定内容が凄く分かりやすくみえる。
多分、電験の試験で計算問題で、ベクトル、複素数、微分積分など、
覚えたこともあり、分かりやすい。
そのため、準2級の2次を「あと一回」受検して、もし、受からないようで
あれば、準2級2次はあと回して、2級を受けたい。
その考えになったのは準2級は弱い部分が多すぎであり、どうも相当な時間が
かかるので、ふと本屋で、2級の本を買ってみて、特にそう思っている。
- 本試験型 数学検定2級試験問題集
- 成美堂出版
- 本
なかなか書けずに時間だけが過ぎてしまった。
ありがとうございました。 aiu