11月の植え付け
11月、家庭菜園に植えたい野菜でプランターでも栽培
できる野菜を検索してみて、その中の野菜を植えることに
しました。
また、10月に種まきした葉菜類野菜が、ムシにやられて、
殆どがダメでした。
一応、全部に虫よけの網を被せていたのですが・・・
しかし、10月末頃から少し気温が下がってきましたので、
害虫の活動も減ってきているような気がします。
それで、10月に種まきし、うまくいかなかった野菜はもう
一度、植え付けると、今度は害虫による被害も減り、野菜
はうまく育ちそうです。
11月に栽培したい野菜を幾つか、記載します。
11月1日、「20日大根」を3種類、プランターか鉢に播く
ことも考えましたが、結局セルポットに2粒ずつ播きました。
11月に種まきをする10月にした(1)~(5)は再度種まきを
行い、10月に一度は種まきをしたことがありますが
11月も10月に種まきと同じと考えていますが、確実に
収穫まで生育したいと思いますが、チョット、知識不足
です。
10月に投稿したものと同じ場合は10月に投稿したものを
使用しています。m( _ _ )m
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(1)20日ダイコン
根菜類
種まきの時期:【9月~10月中旬】
収穫時期 :【10月~12月中旬】
本当はプランターに播種でしょうか。
セルポットと種です。
種まきをしました。
これも別のセルポットに播種しました。
種をセルポットに播きました。
種まきの時期は過ぎていますが、発芽するかどうか
試しに11月1日に播種しました。
(2) ホウレンソウ
手持ちのホウレンソウ
葉菜類
種まきの時期:【9月〜11月ごろ】
収穫時期 :【11月〜1月】
10月に種まきをしました。
しかし、葉がムシに喰われたかしています。
ダイソーの種袋
ホウレンソウの旬は冬なので、10月に種まきをすると冬
にはおいしいホウレンソウを収穫できます。
ホウレンソウの種 10/4に種まきします。
草丈が25~30cm程度まで生長すれば、収穫して食べられ
ます。
ホウレンソウは緑黄色野菜の中でも栄養価が高く、鉄分
やビタミン、ミネラルなどを豊富に含む栄養たっぷりの野
菜です。
勿論、プランターでも栽培できますので、ホウレンソウ
のベランダ栽培の場合、葉野菜用のミニプランターで充分
育ちます。
深さ10cm、2.5ℓほどの土が入るサイズのプランターでも大
丈夫です。
(3)小かぶ
手持ちのカブ
根菜類
種まきの時期:【9月〜11月】
収穫時期 :【10月〜12月】
カブの種まきに適している時期は5月〜6月と、9月〜10月です。
秋まきの場合は、小カブであれば約40~50日、中カブであれば
約50~60日、大カブは約60~90日後が収穫の目安です。
カブも収穫までの時期が短いので、プランターでも育てること
ができます。晩秋に種まきをする場合は、寒さ対策としてトンネ
ルをかけるなどを行います。
ベランダ栽培で育てる場合、カブの種類によってプランターや
ポットを使い分けます。
土の乾燥は根が割れる要因になるため、水やりは忘れないよう
にします。
間引き後に、1度だけ化成肥料を追肥するだけでOKです。大型
のカブの場合は間引き後に2回追肥しします。
小カブなら深さ15cm程度、土は4ℓ以上入るもの、それ以外のふ
つうサイズのカブなら、深さは20cm程度、土は5ℓ以上入るもの、
大型のカブ(たとえば聖護院カブなど)なら深さ28cm、土は25ℓ以
上入るタイプのプランター・ポットが必要になります。
(4)ハクサイ(白菜)
手持ちのハクサイ
葉菜類
植え付けの時期:【10月〜11月】
収穫時期 :【12月〜1月下旬】
ハクサイは春まきと秋まきがありますが、家庭菜園で栽培する場合
は管理しやすい秋まきが育てやすいです。ハクサイの苗は、鉢やプ
ランター、地植えなどで育てます。
ハクサイは外葉が15枚程度になると徐々に結球し始めるので、しっ
かりと結球させるためには植えつけ後の水やりや肥料、外葉の摘み取り
などをこまめに行います。
植え付け後、1ヶ月に1~2回化成肥料を追肥しましょう。アオムシ・
コナガ・アブラムシなどの病害虫被害を受けやすい野菜なので防虫対策
が必要です。
(5)コマツナ(小松菜)
手持ちの種
葉菜類
種まきの時期:【9月中旬〜11月初旬】
収穫時期 :【12月〜1月】
コマツナは春、夏、秋に種まきができ、秋まきの場合は約50〜70日で
収穫できます。暑さ寒さに強く、生育適温は15~25度で、草丈が20cm
程度まで生長したら収穫して食べられます。引き抜いたら小松菜の根の
部分をハサミなどで切り取ります。
(6)サヤエンドウ/スナップエンドウ/グリーンピース
手持ちの種はグリーンピースの種しか、種がありませんでした。
果菜類
種まきの時期:【10月中旬~11月上旬】
収穫時期 :【4月下旬~6月上旬】
サヤエンドウの種まきの時期が遅いと、小さい株の状態で
冬越しすることになり、寒さで枯れる可能性があります。
しかし、早い時期に種まきしすぎても耐寒性が低く、冬の
寒さや霜の被害を受けやすいです。
本格的に寒くなる前に草丈が10cmほど生長する時期に種ま
きを行います。
冷たい風や霜に当たると苗が傷むので、防寒対策で不織布や
ビニールなどを使います。
日当たりがよく風のない場所にプランターを設置します。
背丈が伸びたら支柱を立ててひもなどで誘引します。
今日はこれで・・・
最後まで御覧頂きありがとうございます。
aiu









