ホームセンターで苗を
今日、3月に植え付けしたい野菜の1つとして、キャベツを
挙げていましたので、そろそろ、植え付けようと朝一で種を
(ミニキャベツ)買いに行きました。
3月にキャベツを植えても大丈夫か?と思い、花や野菜の
知識や情報不足が甚だしいので、収集するにはユーチューブ
やホームセンターで、実物や映像を観ると覚えやすいと思って
いますので。。。。
早速、ホームセンターへ行き、色々な花や野菜を眺めていま
したが、最初に目が留まったのは、ミニトマトの「純あま」は
何と糖度が11度‼もあるらしいのです。また、フルーツトマトと
呼ばれる甘~い「シュガーミニ」の苗がありました。
これらのうち1つ欲しいと思いましたが、今回はやめました。
ふと我に返ると、「キャベツの種まきをしよう」と思ってい
たんだぁ
キャベツ 「グリーンボール」
キャベツの苗はあるのかな?と苗と探しました。するとキャベツ
を見つけ、急いで買いました。
これは「もし種まきし育てた苗が失敗した時の予備として」
1株だけ買ってみました。 (1個だけ?)
この種を播種予定でしたが、ミニキャベツに変更する予定です。
また、ブログでみましたが一般的に流通している「大きなキャベツ
(1200g前後)」を畑で育てていますが、プランターで育てるなら、
「小さめのミニキャベツ(600g前後)」がおススメだそうです。
なお、涼しい気候を好むので寒い時期に植えます。ということが
書かれていたこともあり、ホームセンターでミニキャベツを探し
ました。
ミニキャベツの種はホームセンターにはなかったので、Amazonから
ミニキャベツの種類が色々ある中で、今回は「甘乙女」を取り寄せる
ことにしました。
これで何とか3月29日までに届くみたいなので、播き適期の2月~3月
間にあうようです。
「甘乙女」の種
特徴 甘味があり色鮮やかな500g前後三二キャベツです。一食使い
切りも便利な大きさです。生でも炒めてもおいしい食べられます。
定植後50~60日で収穫になる極早生タイプです。株間30㎝の蜜集栽培
もできます。耐暑性があるため、夏場の栽培・収穫も可能です。
育て方
種から育てる場合
ポリポットに4粒ずつタネをまき、芽が出たら間引きをして、本葉
4~5枚まで育て植え付けます。
苗から育てる場合
苗は本葉が4~5枚あり、茎が柔らかすぎない丈夫なものを選べます。
25~30㎝の間隔で、苗のポリポット(簡易のビニール容器)が入る
くらいの植え穴をあけ、ジョウロで水を注ぎます。
キャベツにつく害虫
キャベツなどアブラムシ、アオムシ、ヨトウムシ、コナガなど害虫が
つきやすい野菜です
被害にあうと生育が遅れ、放置すると葉がボロボロになることもあり
ます。
対策としては、植えつけ直後にトンネル状に支柱を差し、防虫ネット
を全体にかぶせるようにかけるのが効果的です。
収穫
植え付けから約3ヶ月後、キャベツの球の上部を手で触ってみて、
かたくしまっていたら収穫時期です。
外葉を1~2枚つけて、結球部分の根元を包丁などで切り取って収穫
します。
「グリーンボール」
キャベツの一種であるグリーンボールはキャベツよりひと回り小
さく、その名のとおり、きれいな緑色でまん丸な形が特徴です。
さまざまな栄養が含まれキャベツと比べてβカロテンやカリウムの
豊富です。
葉が肉厚で柔らかいため生食は勿論、炒め物や煮物など幅広く活用
できる野菜です。
今日はこれで。。。
最後まで、ありがとうございました。

