３月20日に植えたガーベラ苗の種を何処かにないだろうか？
と探しまわっていたのですが、結局、以前に菊の苗を何度か取

り寄せた”国華園”で見つけ、そのガーベラの種がやっと届きま
した。

　この花のたねは、今日早速、種まきをしようと思って裏の説
明を読んでビックリです。種は10粒しか入っていないらしいの
です。

　これは簡単に種まきは出来ないなぁ！明日、もう少し読み込ん
でからと、ビビッてしまい、時間だけが過ぎましたぁ

　もう一つ、生協で頼んでいたジニア（百日草）の種、３種類が
届いていたのですが、ガーベラと一緒に種まきをするつもりだっ
たので中身を見ていなかったのです、反省しています。

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　さて、ジャガイモは勢いよく伸びて草丈10cm以上になってきま
したので、その幾つかは1つの種芋から芽が多く出てきものから、

生育のいい2本を残し「芽かき」をしました。
　「芽かき」とは1つの種芋から3つほど芽が出た場合、それを間引
きし2本にすることをいいます。

　「芽かき」をする時は、種芋ごと引き抜かないように、注意して
株元の土を押さえながら行いました。

　培養土の袋(20L)を利用した袋栽培です。

　芽かき前

　芽かき後

　　芽かき前

　　　芽かき後

　ここからは、資料により書きます。
　ジャガイモは「芽かき」「追肥」「土寄せ」が作業の殆どである
と言われます。

　「芽かき」から1週間後には、さらに勢いを増して茎が伸びるので、
「追肥」が必要となります。

　「追肥」をする時には同時にしっかりと「土寄せ」を行います。

　「土寄せ」「追肥」はジャガイモが種芋の上にできるので、
地表に露出させないよう土寄せを行うとジャガイモは育ちます。

そこで、土寄せは2回に分けて行います。

芋に日光が当たると、皮が緑化して有毒なソラニンが生成さ
れますので、注意して土寄せと同時に株元に追肥を施します。

芋の肥大期にカリを施肥すると、良質のデンプンができて美味
しくなります。

1回めの土寄せから2〜3週間後に、2回目の土寄せをします。
5cmほど土を盛ります。

そうすると、花が咲く頃に、土中のジャガイモが太りだします。
花に養分がとられないように、咲いている花は見つけたら摘ん
でおきます。

地上部の茎葉が黄色くなり、枯れて倒れてきたら収穫の適期です。
雨が降っていたりすると、イモに泥が付いて保存中に腐りやすく

なるため、天気がよく、土が乾いている日に掘り上げます。
梅雨の前に収穫します。

以上です。

今日も最後までありがとうございます。
　　　　　　　　　　　　　　　　aiu