aiuのブログ

菜園は初心者のため、日記、作業手順、備忘録などを書きたいですねェ

ピーマンの播種は、再度まきます。

   種から播いたピーマン(4月16日に播種)は、まだ、発芽してい
ませんが、もし、後1~2日で発芽(ミニトマトは播種した次の日


に前に播いた種が発芽しましたので、合わせてミニトマトの苗が
倍となり、まだ、全部は植えつけていません(;;))した場合、如何


しようかと思います。


 さて、ピーマンは夏の暑さに強く、低温に弱い野菜らしく、ピー
マンを種から栽培する際は晩霜の危険がなくなり、十分に地温が上


がってからでピーマンの種まきの発芽適温は25~30℃で、地温30℃
程度で発芽しますし、15℃以下では生育が鈍ります。


 気温が低い時期に育苗する際は、ヒーターや温床マットなどを活用
して苗床を適温に保つのが重要です。発芽日数は 約7~10日であり


発芽します。


 気温が低い時期に育苗する際は、ヒーターや温床マットなどを活用
して苗床を適温に保つのが重要です。


最低気温10℃以上、最低地温15℃以上になったころです。
一般地の露地栽培では5月中旬ごろ、トンネル栽培では4月中下旬ごろに
なります。


 露地栽培では5月中旬ごろ、トンネル栽培では4月中下旬ごろが目安
で、日当たりの良い場所で育てます。


 湿気や多湿を嫌うため、コンテナに植える場合は排水をよくします。
乾燥と過湿に気を配り、夏場は適宜水やりをします。


 乾燥が続くと葉が全体に下を向き、よい花が咲かなかったり実が奇形
になったりします。


 過湿のときは葉が全体に小さく育ち、下の葉は下向きに伸びてだんだ
んと黄色くなるなどの症状が出ます。


 ピーマンには多くの害虫が付きます。ビックリしたのですが、苗を購
入し、2日したら葉が無残にも害虫にやられました。


 特に注意したい害虫はアブラムシとカメムシだそうです。対策は食品成
分由来の薬品などを定期的に散布したり、ネットを張るなど早め、早めの


対策を行います。
植え付けてからしばらくは立枯病に注意が必要です。


ピーマン管理のポイント 場所選び 一日たっぷり日のあたる場所で育てま
す。


  湿気や多湿を嫌うので、排水をよくするために底石を入れます。 .


.. 支柱 鉢の中央に大きな支柱を一本立てて、茂ってくる脇枝が折れない
よう支柱上部から麻縄でそれぞれの枝を吊るように誘引するか、3本の

  支柱はタワー状に3本組で、上を縛り強度を増すようにします。
支柱をタワー状に組んで、脇枝を支柱に結ぶ方法があります。


  葉が7〜13枚ほどついた後に一番最初の花が咲きます。 それを「一
番花」と言います。 .

一番花が咲いているピーマン


.. 一番最初に付いた実は、小さいうちに収穫してその後の成長に備えます。
 一番花より上に伸びてきた枝のうち、内側に向く枝や細い枝、混み合った


枝を切り落として、風通しよく育てます。


 ピーマンは乾燥と過湿に気を配り、夏場は適宜水やりをします。 
プランターは毎朝水やりを行い、土が乾いたときにも水を与えます。


 【今日、ミニトマトに水やりを忘れていて、夕方に見ると萎びていました。
 慌てて水を撒いたのですが、大丈夫かな?】


  乾燥が続くと葉が全体に下を向き、よい花が咲かなかったり、実が奇形
になったりします。 過湿のときは葉が全体に小さく育ち、下の葉は下向きに


伸びてだんだんと黄色くなるなどの症状が出ます。
ピーマンは、苗からであれば自分でも栽培できるので、とてもやさしいですね。


 畑や家庭菜園がなくても、ベランダのプランターや鉢でも育てることがで
きます。


日当たりの良い場所で、水はけの良い土壌に植えます。
肥料は、植え付け時に元肥を与え、その後は追肥を定期的に行います。


収穫は、実が緑色になったらハサミで切り取ります。


植え付けから収穫までの期間が短く、整枝などを適切に行えば長期間収穫を
楽しめるとのことです。


苗は5月上旬を目安に購入します。苗を選ぶ際は、15~20cm程度の大きさで、
蕾が付き、茎がしっかりしているものを選びます。


1番花を早めに摘み、わき芽は放置しないようにします。
仕立ては3本仕立てにしました。


ピーマンはトウガラシの仲間なので虫や病気の心配が少なく、1株からたく
さんの実が収穫できます。



今日も最後までありがとうございました。
                aiu

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