イチゴの今後
我が家のイチゴは2月末頃に4株中1株で、イチゴの花が咲いている
のを見かけました。
この時は、イチゴの冬に咲いた花やつぼみは霜にあたると痛んで
実をつけることがないので、茎の太い株に育てるためにも早めに摘
み取りますと本に書いてありましたが、イチゴの花は一度も見たこ
ともなかったので記念に花は摘み取らず、傷んだ葉や枯れ葉だけを
摘み取り、株元だけをきれいにしました。
葉を取り除くと風通しをよくなり、苗を清潔に保つこととなり、病
害虫対策としても有効だそうです。
3月中旬には、他の株からも花が咲き始めました。
花が咲いたら授粉をしてと書いてありますが、その授粉ができる
気温の目安は15~25℃です。
この時期に受粉すると30日程度を目安で、赤く熟し、熟したもの
から収穫します。
イチゴ2個が赤くなって来ました。
こちらはまだですので、5月でしょうか?
今後の注意点は、赤く色づくと鳥に狙われるので注意が必要です。
また、花が咲き始めたら、害虫(アブラムシ、ハダニ、ナメクジなど)
に注意が必要です。
今後、イチゴの収穫が終わる6月頃から、新しいランナーについた子苗
を来年用の苗にすることができます。
しっかり根ついたらランナーを親株から切り離し、苗として育て秋に植
え付ければOKです。
収穫の終わった苗は、翌年も使うと病気になりやすく、実のなる数が減
り食味も落ちるので、処分するようにします。
今日はこれからの流れを知りたいために記しました。
最後まで、お付き合い頂きありがとうございます
aiu