aiuのブログ

菜園は初心者のため、日記、作業手順、備忘録などを書きたいですねェ

ダイコンの容器は?

 今月中にダイコンを播こうとした種の発芽するには予想以上に
低い温度で、寒い日が続いています。種まきの時期を1週間延ば


し今日にしました。(ペットボトルのみ、前週)



 もう一つ、ダイコンを育てる容器をどれにするかの検討が遅れ
ていました。


 ダイコンを急いで種を播きたいのですが、ダイコンは直根性の
野菜なので、移植することが出来ません。


 このため、直播きとなります。(つまり、セルポットで育苗が
できません)


 そこで、容器の選別をするために次の2Lペットボトル、雨傘入
れビニール、紙パック、麻袋、不織布バック、プラスチック、鉢


等を検討の対象に試験植えを行います。
 どれがうまく育つか、選考レースとしてみました。(^^)


1) 2Ⅼペットボトル
 秋のダイコンを種から育だてましたが、ダイコンは小さく、失
敗しています。今回は水はけをよくするため穴の数を増やしま


した。


 実はこれ、書いた日に種を播いています。(少しフライングですね.)

   真ん中のペットボトル


2) 雨傘入れに使用するビニール袋
 これはユーチューブで、雨傘の入れを使用するビニール袋をゴボウの
育てるという記事がありましたので、ゴボウも、ダイコンも同じではな


いか?(^^;)と思って、今回、育成するか?このレースに参加させてみま
した。

 真中のビニール袋


3)紙パック
 秋のダイコンの種から育てた時は、ダイコンの長さが短かかった
のは、紙パックを2つ重ね2段パックを使用しましたが、下部の


紙パックの部分が水はけが悪っかたため大きくならなかったと結論
を出しましたが、本当にそれだけが原因かを確認する目的として、


今回もう一回の参加です。

  ビニール袋の左側


4)麻袋
 ゴミ捨て用ビニール袋を使用することを考えていましたが、いい袋
が見つからないので、今回は麻の袋で試したいと思います。単に付け
たしです。

  真中の袋


5)不織布のバッグ
 今流行りの不織布、使用度一番と考えられます。今回の不織布の底
に穴を幾つかあけて、水吐けをよくしてみました。

 真中の黒の袋


6)プラスチック容器
 これも秋のダイコンの育てたこともあるのですが、予想していたより
ダイコンは伸びなかったので、再度水はけが悪いためと思い穴を多くあ


けての再チャレンジです。

 真中の容器


7) 鉢
 この中で、一番真面ですが、もっと深い鉢だったら、もっとよかった
ようですね。

  右 手前


 鉢は急に参加しろと言われても。。。。鉢が悪い。。バツが悪いと言っ
ているような。


以上が今回のレースです。


うまくいけば、どれも収穫ができると思います。でも、心配なのは鳥に喰わ
れて全てダメにならないようにと祈っています。.




今日も最後までありがとうございます。
               aiu

×

非ログインユーザーとして返信する