aiuのブログ

菜園は初心者のため、日記、作業手順、備忘録などを書きたいですねェ

いちごの子、孫・・・

 イチゴは10/2にホームセンターで購入し、すぐに植えつけ
ました。


  イチゴは育成が早く育てやすいようです。


10/14  イチゴの全景


 イチゴはプランターでも育てることができ、美味しいイチゴが
取れたら素敵ですね~。



 前に書いた内容で、書いていなかったことがありましたの
で、追加して書きます。


 イチゴの苗を植える植木鉢では6〜7号鉢に1つ、深さ20cm
前後、幅65cmのプランターでは3つを目安に植えつけます。


 イチゴの苗植えの適期は9〜10月頃、収穫は4〜5月頃です。


 ポット苗を購入して植え付け、春に収穫する方法が一般的だ
そうです。


 イチゴは注意すべき点として、クラウンとランナーです。

 苗のクラウンは 赤〇 部分です。


 植え付けるときに、苗のクラウンと呼ばれる部分の上部が土に
埋まらないようにします。


 冬の間でもイチゴの花が咲きますが、霜で傷んで実がつかない
ので無駄な栄養を消費しなように早めに摘み取ります。


また、枯れた葉も摘み取ります

見にくいですが、赤〇がランナーです。



 イチゴは栽培中もランナーが伸び続けます。


 秋に植えた場合、時々冬になる前にランナーや花芽の出てきますが、


  この時期に出てくるランナーや花芽は、栄養を蓄えるためにも
り除きます。 


 収穫が終わるまではランナーを株元から1cm程度を残し切り落と
します。

 イチゴの収穫を終えたら、ランナーを切るのをやめて、そのまま

伸ばしていきます。


 ランナーの先の部分に子株が出てきたら、育苗ポットに土を入
れて水で湿らせ、ランナーの底の部分を土に乗せるように植えつ
けます。


 定植後、ランナーをUピンでとめて、子株を固定します。

 Uピンがない場合は結束バンドでUピンの形にして止めてます。

 定植後に葉が数枚生えてきて根がしっかりと張った後は、親株


からランナーを切り離し来年の苗を作ります。


 イチゴの親株が病気を持っている場合、その子株も同じ病気を
持っている可能性があるため、育てる場合は子株から更に増えた


孫株の方が安心です。


 ランナーを伸ばして子株を作ろうとしていますが、書いてい
るとおり、本来は栄養を蓄えるため、収穫が終わるまではランナー


を株元から1cm程度を残し切り落とすべきですね。(^^;)


最後まで、お付合いありがとうございます。
                  aiu

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