2/8日付けで書いたミニトマトを種から育てるやり方を書き
ましたが、今回その(2)の前に前回のストーリです。

　【ユーチューブでミニトマトの種から育てるを観て、直ぐに
スーパーへ行き、そこで買ってきたミニトマトパックの中から

ミニトマトを2個取り出します。

　たまごの殻に土を半分程入れたます。その中に4個の輪切りした
ミニトマトを入れます。たまごパックにたまごの殻を置きます。

　その上に土でミニトマトが見えないように被せます。
　更に、この上に濡らしたキッチンペーパーなどを被せます。

　たまごのパックを輪ゴムで蓋を閉めます。】

　その後、ブログなどを読んでみるとミニトマトで再生栽培する
場合は「数日間、常温の部屋に置いて熟成させること。そうしな
ければ発芽しない」と書いてありました。

　また、「種のまわりを粘々を綺麗に洗って種を取り出して使用し
ないと芽が出ない」とブログ等に書かれていましたので、たぶん、

発芽は難しいと思っていました。

 
　しかし、20日の夕方、開けてみると芽が出ていました。

ミニトマト　スーパーで買ったミニトマトが　発芽しました。

　そうなると発芽まで約２週間かかりました。もし、熟成さ
せ、タネを綺麗に洗ってすれば、もっと早く発芽したと思わ
れます。

　ところで、今回、発芽したトマトを水耕栽培でも栽培できる
ようです。

　土に種をまいて育てる「土耕栽培」に対して、水だけで植物
を育てる方法を「水耕栽培」と言います。

　そこで、簡単なペットボトルと肥料だけで始められる手軽さと
家の中で育てられる清潔です。

自作で水耕栽培の容器を作り方
　まず、ペットボトルを使って容器の部分を作ります。

ペットボトルに切る位置を目印をつける

カッターナイフで切る

スポンジを写真のように切る

　ペットボトルの上の部分をこのようにカットしたら、逆さまに
して本体部分に覆い被せます。

切り取った上部にスポンジと苗を入れる。

※カットしたスポンジの切り込み部分に直接種を蒔いて発芽させ
る方法もあります。

　そしてトマトの芽と一体化したスポンジをペットボトルの口の部
分に入れ込みます。

定位置に水耕栽培をセットする。　

　ペットボトル本体に肥料を溶かした水を入れたら、そのまま放
置しておくと育ちます！
　　

　最後までご覧頂きありがとうございます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　aiu