一年のうち最も寒さが厳しい1月でも、耐寒性の強い品種を
選ぶと野菜が育てられます。

　野菜のうち、プランターで栽培できる、小松菜やチンゲン
サイ、ルッコラの葉物野菜やホウレンソウがあります。

　これらの野菜は１月中に、種まき等を計画し、芽がでてき
たものをまとめました。

　コマツナ　　　種まき　　　　　　　　1/5　　　発芽 　室内
　ホウレンソ　　種まき　　　　　　　　1/15　　 発芽　室外　　
　ミズナ　　　　種まき　　　　　　　　1/16　　 移植　室内　
　ワケギ　　　　水耕栽培　　　　　　　1/19　　 発芽　室内
　ジャガイモ　　種芋　　　　　　　　　1/24　 　まだ     室外
　チンゲンサイ　種まき　　　　　　　　1/22　　発芽　室内
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　ルッルコラ　　種まきをやっていない。

　1/31現在
　寒い冬場は種蒔きのできる野菜は少ないです。耐寒性の強い
品種を選び、室内で育てるなど環境に厳しいですが、何とか野
菜は育つことが分かりました。

コマツナの種からと再生栽培

　ワケギの水耕栽培

ミズナの発芽

チンゲンサイの発芽

ジャガイモの植え付け

　ホウレンソウの発芽

　ところで、2月はまだ寒さが残るものの、少しずつ春に向けて
動き出します。

　そこで、防寒の対策を施せば、家庭菜園で2月期に適した野菜
の栽培をはじめられます。

　2月に植える野菜の栽培は、温度の管理に気を配り、園芸用ポッ
トなどにタネをまき全体にビニールをかぶせるようにします。

　プランターに直接タネをまく場合も、ビニールで保温します。
　プランターにビニールをかぶせると昼間の温度が上がりやすい

ので、ビニールには通気用の小さい穴を開けます。

　発芽したら、防虫対策として不織布（ふしょくふ）などをかぶ
せます。

　2月に植える野菜～プランターで育つ8選がありました。

ジャガイモ　　　　　　　　　　　植えつけ：2月下旬～3月　収穫：5～6月
ブロッコリ    　タネまき：2～3月　苗の植えつけ：3～4月 　 収穫： 4～6月
ホウレンソウ　タネまき：2～4月　　　　　　　　　　　　　収穫：5～12月
コマツナ　　　タネまき：2～10月　　　　　　　　　　　　 収穫：5～12月
ダイコン　　　タネまき：2～4月　　　　　　　　　　　　　収穫：5～7月　　
エンドウ　　　タネまき：2～5月　　　                                    収穫：3～10月
キャベツ　　　タネまき：2月中旬～3月　苗の植えつけ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　：3月下旬～4月　収穫：5～6月
リーフレタス　タネまき：2～3月　　苗の植えつけ：3～4月　収穫：4～7月

　などの野菜はプランターでも育てることができるようです。

　その中で、今、栽培しているジャガイモ、ホウレンソウ、
コマツナ、エンドウの野菜は2月には種まきはしないで、残り

のブロッコリ、ダイコン、キャベツ、リーフレタスを２月に
種まき～収穫までを行いたいと思います。

最後まで、お付き合いありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　aiu