消防設備士乙6 (17) 試験の日
もう、1月29日となり、今日は消防設備士乙6の試験日である。
今回もまた、試験当日の1日の行動を書いてみたい。
1.今日の試験日の行動
6時半 起床
8時 食事
9時~9時半 灯油を買いに行く。
9時半~11時 憶えていない部分を覚えるため、その部分を覚えることにした。
これまでやってきた中で、本に書かれている頁で覚えていない箇所を
前日、折り返していたので、その数12頁であり、その部分を2回繰り返した。
11時~11:30まで、服を着替えて、リュックに持って行くものを揃えた。
11時半 家を出発
12時15分 試験の教室に到着
12時15分~12時半 席に着き、再度、朝見た箇所を見返した。
12時半~13時 試験監督員の試験説明
13時~14時45分 試験時間
14時20分 試験終了し退席
15時30分 帰宅
19時30分~ ブログ書き込み開始
2.試験問題と自己成績
2-1 試験構成
消防設備士の試験問題は公表されていないので、試験問題については
詳細には書くわけにはいかないと思う。
しかし、今回の消防設備士の試験は筆記と実技があるが、どちらの問題
も難しかった。
説明時間内に試験問題集が2冊配られる。そのうちの一冊は筆記試験
問題(1~30問)であり、答えはマークシート方式となっている。
問題は四択肢となっており、その中から1を選ぶこととなっている。
もう一冊は実技(1~5問)となっており、記述式となっている。
2-2 試験問題の順序と書き方
・これまでは、筆記試験から始め、その次に実技試験の順にやっていたが、
今回は、逆に実技試験から解き始め、次に筆記試験とした。
・実技試験では名称などを書くことが多く、急いでいるとど忘れして
みたいことが多いので、先に覚えていることを書いて一気に書くこと
にした。確かにこの方が時間的にも試験はある程度スムーズに
書き終わった。
・筆記試験は、各問題では正しいものを選択するのか、間違っている
ものかを選択する物かを問う問題が多いので、丸でその部分を囲み、
解答する。
そうすると書き終わって確認するときにもチェックできる。
・また、今回、分からない部分については、次のようにした。
分からない部分は直感で印をつけたものとじっくり考えた
場合の同じであれば、それを書き込む。
違っていたらじっくり考えたものを主に解答することにして
解答とした。
2-3 試験問題の内容について
問題内容を見たらビックリした。
今回の実技試験では問題の中に、これまでに見たことがないような
名称を書く問題が出ていた。(参った)
記述の内容については詳細の名前の殆ど勉強していない。
更に消火器の保守についての問題があったこと、そこまで出るのか
と思った。
また、一捻りしてある問題が2問もあったと思っている。
このような問題があったので、どこまで試験が出来ているか分からない。
たぶん、60±5程度ではないかと思っている。
結果は 3月2日 発表である。
どうもありがとうございました。 aiu