キュウリの１回目の種まきは寒さのためか？残念ながら、失敗し
ています。

　そこで今回はホームセンターで、苗を買いました。と言うことは
苗から植え付けを主として、【種播き】を予備として育てることに

します。

　そう考えると、早速、今日、キュウリの2回目の種まきをします。

　昨日、種まきの培養土、赤土、バーミキュライトも届きましたの
で。。。(^^）

　しかし、キュウリの苗から植えたものが、２日後には多分、ハダ
ニにやられていました。(;;)

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キュウリの種まきはポット3号（１号は直径3cmですので、3cm×３
＝9cmの直径）に培養土を入れ、２～3cmの深さに3粒ずつ種をまき

し、厚さ1cmほどの覆土（嫌光性種子です）をし、たっぷりと水を
やります。
（まだ寒い時期は、保温資材を使って暖かい環境で育苗します。）

今回、3号ポットがなかったので、茶パックで作り、使用してみま
した。

　今回は茶パックを外と内をひっくり返し、使用しました。

　本葉が出てきたら本葉が1枚出てきたら、1本に間引きし（1本立て）、
最終的に本葉3〜4枚の苗に仕上げます。

　育苗日数　　 発芽適温　　 生育適温
　30日前後 　　25〜30℃　　 22〜28℃

　◎キュウリ栽培で大切なのが培養土です。(^^)
　キュウリは根がしっかり張れば良質なキュウリがたくさん採れます。
と言われています。

　根は浅く広く張るので、過湿や乾燥に弱く、排水性や通気性が悪い土
だとうまく育ちません。

　また、成長が早く肥料切れを起こしやすいので肥沃さも必要です。

　キュウリは、茎葉を伸ばしながら実をつけていくので、栽培期間を通
じて、バランスよく肥料を効かせます。

本葉が3〜4枚出たら、プランターに根鉢を崩さず浅植えしまします。
プランター定植します。

　株間20cm以上とります。（一番小さい株間で）つるの先が風で傷
まないよう、仮支柱を立てて誘引しておきます。

　定植をする前にポットごと水につけて吸水させておくか、定植後
たっぷりと水をやります。

　晴天の暖かい日の午前中に植え付けると、活着がよくなります。

　1列で栽培する場合や株数が少ない場合は直立型の支柱を立てま
す。

　キュウリは夏野菜の代表格ですが、時期をずらして栽培すれば
初夏から秋まで収穫可能です。

1株では30本〜40本の収穫が見込めるようです。

　キュウリは生育スピードが早いですので、種まきから収穫まで
約70日とオクラやインゲンと並んで果菜類の中で最も生育が早く、

肥料切れや水不足を起こさないように十分な管理が重要なんです。

また、つるが旺盛に伸びるので、適正に整枝をして風通しを良く
することも大切です。

「キュウリネット」を使用するとツル（巻きヒゲ）が勝手に絡み
つくので誘引の手間が省けます。

親づるがネットにしっかり絡みつくまでは、麻ヒモなどを使って
こまめにネットに結びつけます。

問題の写真
支柱をどうするか？

　逆さ植えで、ミニトマトの支柱なしの状態では厳しいようです。

と今日はここまでです。

今日もありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　aiu