小松菜の芽が出て、丁度、間引きする時期です。

　小松菜は江戸時代から東京で作られており、関東の代表的
な菜っ葉「コマツナ（小松菜）」だそうです。

　肥料が好きな野菜であり、元肥となる堆肥は多めに入れ、
追肥も施します。

　小松菜の栽培は、ほぼ一年中できますが、冷涼な時期に栽
培した方が甘くて柔らかいので、秋まきが一番となっています。

投稿した後、今のところ小松菜は順調に育っています。

　11月12日　種まきを行いました。

　11月18日　発芽しました。

　11月26日　間引きしました。右側に間引いた芽を植え付け
予定

　11月26日　間引きした芽を、別のプランターに植えました。
　引き抜く時に、根の部分がすぐに切れてしまいます。

　そのため上手くいくか分かりませんが、間引いた芽を、一応
植えてみました。

　葉を収穫する野菜なので、生育初期から窒素を切らさない
ように追肥を多くすると、葉菜類の中で耐暑・耐寒性の高い

小松菜ですので、これからの比較的冷涼な気候でもよく育ちます。

　参考　小松菜
　小松菜の発芽適温は15～20℃で、生育適温は20～25℃です。
　低温を好み低温には－3℃になっても枯れません。
　25℃以上の高温には弱い。連作ができる野菜です。

今日は最後まで付き合って頂きありがとうございました。
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