aiuのブログ

菜園は初心者のため、日記、作業手順、備忘録などを書きたいですねェ

小松菜の種まき

  まだ、年内に栽培できる種がありました。


小松菜は苗ではなく、種をまいて育てる方法が一般的で
あり、失敗が少なく、育てられる野菜として家庭菜園者に
お勧めだそうです。


 小松菜は生長が早く、種まきしてから1カ月~2か月程度で
収穫できるます。


 生育適温は20℃前後ですので、2月~11月末までに蒔くと、
高温にも低温にも強いので、プランターでは春から秋の長い


間にかけて栽培することができます。


 ただし、2月~3月は寒さ対策として、トンネルをすること
と種袋に書かれています。

小松菜の種


 プランターへの種まきから、収穫まで 
 プランターに、「鉢底石」を底が見えなくなるまで入れ、
その上に野菜用培養土を入れます。


 水やりの際に土が流れ出ないようにするため、培養土は
プランターいっぱいに入れずに、土を入れる目安はプラン
ターの7分目ほどにします。

 プランターに土を入れる最中


 急に用事が出来、ここから先は、計画中です。


 小松菜は種をまいて育てるのですが、土に筋状の溝を作り、
そこにすじまきで、深さ1cm程度の溝を15cm間隔で2列とし、
溝に約1cm間隔で種をまきます。


 溝の両側から土を指でつまむようにしてかぶせ、手で軽く
押さえます。


 水をプランターの底から水が流れ出るまで、たっぷりとや
ります。


 種をまいたら、風通しの良い日なたに置いて育てます。
発芽するまでは土の表面が乾く前に水をやるようにします。


 種をまいてから3、4日程度で発芽しますので、双葉が開い
たら最初の間引きを行います。


  3cm間隔になるように、育ちが悪い芽を抜いていき、
間引き後は、手で土寄せをします。


 間引き後は、土の表面が乾燥したら1日1回を目安に
水を与えるようにします。1週間後に最初の追肥を行
います。


化成肥料10gをプランター全体にまきます。追肥後、
土寄せします。


以降、2週間ごとに1回を目安に追肥と土寄せを行な
います。


葉が7、8枚になったら、2回目の間引きを行い、ハサミ
で1本おきに株の根元を切ります。


収穫後は追肥します。


草丈が20~25cmになったものから、順次収穫していきます。
株の根元をハサミで切り取るか、手で株ごと引き抜いて収穫
します。


最後まで、お付き合い頂きありがとうございました。 
                    aiu

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