ホームセンターではスナックエンドウが一番多く置いてありましたが、
種まきから育てるものとして、グリーピースの種を使用し、２鉢を用意

しました。

　まず、グリーンピースを２鉢にしたのは、種まきのコツを知りたかっ
たためです。

　特にインゲンマメより、育ち易いようなので２鉢が限度だろうと思い
ました。

　スナックエンドウを知った時、スナックエンドウも育ててみたいと
思い、今回は苗から育てることとし、ホームセンターで苗を11/２に購入

して、すぐに植えつけました。

11/2　苗を購入時のスナックエンドウの２苗を買ってきました。

　植えたスナックエンドウの2苗を同じ鉢に植えると11/18には
益々栄えました。

11/18には勢いよく伸びています。

11/28も益々大きくなっています。

12/8　の生育状況です。奥にグリーンピースの鉢が２鉢あり
ますがそれ程つるは伸びていません。

　ところで、この様に大きくなると冬を越せないと聴きました。

　理由は何でも、つる先が伸びすぎると栄養がつるの先まで届か
ず、つるが枯れてしまう？とかと言うことでした。

　そこで、背丈が10cm～20cm程度に留めておくことが一番いい
とのことです。

　それは
　本葉2～3枚ごろが最も耐寒性が強く、幼苗は－7℃ぐらいの低温

に耐えることができますが、越冬時に生育が進みすぎると寒害を受
けやすくなるようです。

　また、大きくなりすぎた場合はしっかりと防寒対策をします。

エンドウは、一部の品種を除き生育初期、一定の低温にあわないと
花芽ができないようです。

　そのためにどうするか？ですが　追肥を少なくすることだそう
です。

　マメ科の植物は根粒菌といって根に共生する根粒菌が窒素分を作る
ため、追肥等は控えめにするそうです。

　肥料を与えすぎるとつるボケといって枝葉ばかりが大きくなり、
実がつきづらくなるとのことです。

　　
　何とか、つるが枯れなければ何とか、いいようですが、手当の仕方が
分かりません。

　多分、ホームセンターにまだあったと思うスナックエンドウの苗を
購入するのが早いかもしれませんネ。(^^;)

最後まで、お読み頂きありがとうございます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　aiu