パブリカの収穫量は
私の5平方メートルのビニールハウスの中に鉢植を設置して
菜園しています。
中にイトトンボがとまっていました。
この中で「パプリカが2鉢とピーマン1鉢」が、いまの時点で、
3鉢で収穫できた個数は7個程度の収穫できましたが、実際は
この収穫量では少なすぎるみたいですね。
そうなると、どれ位の収穫量だといいんでしょうか?
収穫量はパプリカで1株当たり10個程度だそうです。
ピーマンは1株当たり、55~60個を目安だと言われて
います。
収穫が少ない場合の対応策について
対策
1 日照不足
光合成不足による栄養状態の悪化が原因。
特に梅雨の時期に多いらしいのですが、梅雨が明ければ
自然に実を付けるようになります。
日当たりが悪い場所にプランターを設置している場合は、
直射日光が良くあたる場所に移動させます。
2 肥料不足
実をつけるためには大量の栄養を消費します。
大きめのプランターで栽培し、定期的な追肥も行うよう
にします。
3.窒素過剰
肥料を与えすぎると、窒素過多になることもあり、
実付きが悪くなります。
花が下を向かずに上や横を向くとか、花びらの数が6枚
ではなく5枚のものが多いみたいです。
葉が異常に大きいなどのサインを見たら、窒素過多が
原因と考えられます。
しばらく、追肥は控えことにします。
また、窒素過剰になると、実の先端が黒くなって腐る
「尻腐れ果」が発生しやすくなります。
4.水分不足
ピーマンは根が浅いこともあり、乾燥に弱く、夏季
は水分不足になりがちです。
特に、梅雨明け後の8月になると、朝、夜、1日に2回
の水やりを必ず行います。
パプリカ(黄色)
パプリカ(赤)
ピーマン
まずはやってみることですね。
多分、肥料不足と水分不足が原因だと考えています。
それで、早速対策をしてみました.
ただ、一本のパプリカは下記の病気の可能性もありそうです。
そうなると水やり過ぎとなり、真逆のことになってしまいます。
〇青枯れ病
ピーマンの「青枯れ病が発生しやすいのは6月~10月」で、
高温多湿が続くときです。
根から上昇する養分を導管中の細菌が遮断するため上部の、
茎葉から萎れ始めます。
初期は日中は萎れますが、曇天時や夜間に回復する状態を
繰り返し、最後は回復することなく茎葉が青色のまま枯れて
しまいます。
〇ピーマンの青枯れ病を防ぐ方法
青枯れ病を防ぐには、連作を避けて、抵抗性のある
「接ぎ木苗」を利用し、高畝にして水はけをよくします。
過多の水やりに注意します。
ピーマンは高温を好みますが、土壌温度は高くなり
すぎないようにすることが大事です。
シルバーマルチや敷き藁などで地温が上がり過ぎない
ように対策しましょう。
なお、内容が分からず、色々なブログから、参考にさせ
て頂きました。
何時も最後まで見て頂きありがとうございました。
aiu