花 ガーベラ
今週、ホームセンターでは培養土の安売りしていると知り、
早速、ホームセンターへ行き、20Ⅼ入りの培養土8袋を買いまし
た。
その後、花苗を色々と観て廻っていると探していたガーベラの
苗も売られていました。
ガーベラは苗から育てるのが一般的のようです。
というのは、ガーベラの種より苗の方が多く流通しているらし
く、そのためか店内で種を探しても見つかりませんでした。
仕方なく、ガーベラを1苗買いましたが、後で考えるとネット
で買えばいいんだぁ(^^;)
ガーベラの苗を鉢に植えてみました。
家に帰ってから、アマゾンで調べて、ガーベラの種の注文しま
した。
また、その際、調べた種まきについて要点を記入します。
ガーベラの種まきでも簡単に育てることができるらしいのです。
ガーベラの種まきの場合
種まきの時期は春と秋頃が最適です。
発芽適温は20〜25℃(最低15℃)で、種まきから1週間ほどで発芽します。
ガーベラの種まきの方法は、次の通りです。
1. ポットに種まき用の土を入れて、水をかけて湿らせます。
2. 種をひと粒ずつまいたら、土を5㎜ほどかけます。
3. 日陰に置いて適度に水やりします。
4. 発芽したら徐々に日に当てて、葉が2~3枚に増えたら花壇
などに植え替えます。
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苗育てのコツ
ガーベラは株元に湿気がたまりやすいため、病気を予防する
ためにも間引きすると、花などに日光が当たり、花つきもよく
なります。
ガーベラの花が終わったら、花がらや枯れ葉などを摘み取り、
つぼみの成長を促すことができます。
また、風通しもよくなることから、病気や害虫を予防して元気
よく育ってくれます。
ガーベラは寒さに弱い花ですので、冬越し対策が必要です。
東京より西の地域なら、マルチングなどで防寒対策することで
冬越しできます。
冬の間は地上の部分が枯れてしまいますが、根は生きています。
この時期も控えめでいいので、水やりします。
ガーベラを霜に当てないように管理しましょう。
ガーベラは地植えや鉢植えで育てることができ、冬越しすれば翌年
も花を咲かせることができます。
ガーベラは宿根草です。
宿根草と多年草との違い
多年草とは、数年に渡って枯れず、毎年花を咲かせる植物の総称
です。
宿根草も多年草に含まれますが、その中でも根だけが残り、生育
期が終わると地上部が枯れてしまうものを「宿根草」と区別します。
また、常緑で地上部分が一年中枯れないものを「多年草」と呼ぶ
こともあります。
又、一年草とは、1年のうちに発芽から開花・結実までのサイクルが
終わる草花のことです。
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ホームセンターから家に帰る途中、桜の状態を知りたくて、公園に
立ち寄りました。
その時、一組の夫婦が何かを探されているみたいなので、地面をよく
見てみると、何と「土筆(つくし)」が幾つも生えて居るのを見つける
ことができました。つくしはこの時期だったんですね。
つくしを見つけました。
今日もお立ち寄り頂き、ありがとうございます。
aiu