消防設備士乙6 (6) 試験まで28日
消防設備士の試験まで、4週間後(3月6日)である。
この調子でいくと、航空無線通信士の試験会場の
熊本にも、新型コロナのまん延防止等重点措置も
まだ出ているだろう。
このため用心として試験を受けないことも視野に
入れる。
つまり、航空無線通信士の試験を半分諦めて、
その分の時間を消防設備士の試験勉強に割り当
てる。
その甲斐あって、かなりの確率で消防設備士
乙6は合格しそうだ。(楽観的)
消防設備士の受験数及び合格率
を表にすると消防設備士乙6は各資格甲1~5、乙1~7の中
でも受験者数が一番高い。
また、消防設備士の合格率も乙7に次いで高い。
試験は60点以上取ればよい。
ただし、筆記試験の全体で60%以上で
かつ各試験科目毎に40%以上、実技試験が60%以上
となっている。
前に戻して、本当に、合格しそうかと言うと、現時点
では多分50点±10点程度だろう。
実際、実技と構造機能及び点検整備の方法の覚え方が
まだ不足している。
また、自分の体力が試験近くになると、ダウンし
一週間程度勉強ができないことがよくあるので、
確信は持てない。
だが、これからの勉強は、
1.鑑別等試験で、特に消火器の名前を正確に覚えること。
2.消火器の種類、特徴、構成する部品の名称を覚えること。
3.規格に関する部分で、各消火器との違い
と同じようなことがまだ足らないと思う。
上の事項をうけて、消防設備士乙6では、徹底的に
各消火器の種類と違いを漢字で書けるようにすると
よいと思うので、時間的には多分これから1週間で
70点±5点程度になると思う。(楽観的な考え)
今日はどうもありがとうございました。 aiu