プランターの人参
ペットボトルプランターは、今月の始めていたのですが,
その土の中から「きのこ」が一杯出てきたので、
完全に一度、終了して、最初からやり直しを考えました。
改めて、ペットボトルプランターを作り、「20日大根」に
再挑戦してみたいと思います。
再挑戦するかどうかを考えていたとき、人参の記事が目に
とまりました。
「人参の種撒き時期」
人参の種まきは、春と秋に行われます。春の場合は3月中
旬から4月下旬、秋の場合は7月中旬から8月下旬が適してい
ます。
と書かれていました。
「プランター探し」
人参は植えるとその根を伸ばすと、30cm以上が必要とで
しょう。
その深さから、プランターは菊鉢以外しか該当せず。その
ため、プランターを購入したいと思いました。
今朝、プランターを買いに行く予定でしたが、朝から暑く
買い物に行くことも難しいです。車の運転を止めていますか
ら(^^;)。
このため、菊鉢を使用することとしました。
大丈夫かなと思いながら・・・
「人参を種から育てる方法」
種まきは2〜3mm間隔の条まきで、覆土は5mmほどとし、
手やクワの背で軽くおさえ、たっぷりと水やりします。発芽
までは乾燥させないように注意し、発芽後は間引きを行い、
本葉が5〜6枚の頃に2回目の間引きを行います。
また、追肥を施しておきます。
「人参は、種から発芽が難しい」
人参の種は発芽率が低く、低温/高温、乾燥した環境では
発芽しにくい特徴があります。
種まき~間引き 発芽適温 15~25℃
管理~収穫 生育温度 15~25℃
しかし、発芽したら半分は成功といわれるほど、発芽が難
しい野菜です。
プランタンは、深さ20cm以上、幅20cm以上のものを選びま
しょう。
土は、排水性が良く、栄養分が豊富なものを選びましょう。
水やりは、土が乾燥しないように注意しましょう。
以上がプランタンで人参を育てる場合の注意点です。
人参は肥沃で有機質に富んだ排水性・保湿性のよい弱酸性
(pH5.5~6.0)の土壌が好まれます。
石灰を混ぜて使用されていることを書かれているが、今回
は新たな培養土を利用するとpHはクリアーしていると解釈
しました。
これで知識は十分できました。
後は気温が佐賀の明日の予想では38度と聞いています。
この高温の影響がどうなるか心配ですが、スタートします。
どうも最後まで、ご覧頂きありがとうございます。
(※ 今、投稿を見ると年月日が22/12/24となっていました。
どうしてか分かりません、強制的に修正します。)
aiu