乙種1類 危険物取扱者試験(1)
準備
危険物取扱者試験は各都道府県により、試験回数に違いがある。
我が県では試験は、一般に5月、11月、2月の年3回である。
しかし、2月にある3回目は乙4のみの受験であり、1回目、2回目の
試験は全科目が行われるので実質2回である。
危険物取扱試験は各県ごとに試験があっており、県を跨いで受験すれば
1年に何回も受験でき、危険物を全科目合格するらしいが、私の場合、
それはしない。
本屋に行き、乙種第1類危険物取扱試験の本を探したがないので、取り寄せた。
昔買った電気書院とナツメ社の2冊のバラシて1種のみを新たに取り出す。
今回の目標は
時間をかけず、勉強も最小限で、ギリギリの合格を狙う。
もし、特に同じ試験を受験し、連続して3回落ちたら、少なくとも1年間以上の期間
を空けて受験することとする。
消防試験研究センターの資料から
R1 67.4% R2 69.4% R3 68%とすると
3回続けて不合格になる確率は
乙1 (1-69.4%)×(1-67.4%)×(1-68%)≒3%
となり、計算上は必ず合格する筈である。
1年間以上、頭冷やし、どうして受からないのか検討して、再度受験する。
1回の試験で、購入するテキスト問題集は3冊までとしたい。
途中になるが、ここまでとしたい。
参考資料
願書
3/1 消防試験センターに願書があるかどうか確認 明日から配布開始と聞く。
3/2 地元の消防試験センターへ願書を取りに行く。
3/29~4/9 願書提出期間
危険物取扱者 乙種 1類
試験日 5月30日
願書申請日 3月26日~4月9日まで
試験問題 10問
免除科目
・危険物に関する法令
・基本的な物理学及び基本的な化学
試験時間 35分
試験内容 1問 第1類~第6類危険物の性状
1問 第1類危険物に共通する性状
1問 第1類危険物の貯蔵または取扱方法及び火災予防上の注意事項
1問 第1類危険物の消火方法
6問 第1類危険物に属する個々の物質の性状
選択肢 5肢択一
電卓不可
試験問題は試験問題 非公開、
合否 6問以上 正答率