花 マリーゴールドの種植え
2/2にミニトマトの種を播きましたが、2/14に芽を出して
おり、すぐにポットに移植することを予定しています。
これから、ミニトマトが虫にやられることが、頭を過ぎ
りました。そこで、ブログを見ていると「マリーゴールド
は独特の香りや根の周りにいる菌により、害虫をを遠ざけ
る効果がある」らしいと知り、もしかするとトマトの近く
に植えると虫を遠ざける「コンパニオンプランツ」になるの
ではないかな?と思い、以前「コンパニオンプランツ」につ
いって調べてみたことがありました。
その時は意味を完全に理解していないままに、ただやって
みました。(^^;)
今回は、「チョットは理解しています?」と思うので、マリー
ゴールドを植えてみたくなりました。
マリーゴールドはキク科に分類される一年草です。細長い葉
と黄色やオレンジ色などの花色をした筒状の花びらがあります。
オレンジや黄色の花が咲くマリーゴールドは育てやすく春から
秋まで長い間、花壇を彩ってくれる花です。
ダイソウで買ったマリーゴールドの種袋
種袋の裏側の内容等
花ことば 事実
草丈 25cm~30cm
花 1重咲きと八重咲
花色 橙・褐色・紅褐色など花壇、鉢植え
開花時期 7月~10月(一般的には4月~11月)
発芽適温 20~25℃
発芽日数 約5日~7日
耐寒性/耐暑性 耐寒性:やや弱い/耐暑性:強い
種 フレンチ種と少し大きいアフリカン種。
また、虫除け効果をもっているので、マリーゴールドを花壇に
1つあれば虫除けとなるので重宝すると思います。
実は花類の種から植えた経験はなく(ただ、小さいときに朝顔
の種をまいているのを見ていた。。。ことを覚えていますが(^^;))
マリーゴールドの種まき、育て方などは他で書かれているブログ
を参考に書きます。
マリーゴールドの種を水に浸ける。
1 種まき
種まきに適した時期は3~5月頃に行いますので今は早過ぎです。
種まきは晴れた日の午前中で、発芽温度約20℃~25℃であるこ
ととなっています。順調に育てば1週間程すれば発芽します。
種まきの前日には種を一晩、水に浸しておきます。又種まき用の
トレーに土を入れて事前に水で湿らせておきます。そして種を1~
3粒ずつまきます。
9セルに、土を入れ、種がうっすらと隠れる程度に土をかけます。
種をまき終えたら、種がうっすらと隠れる程度に土をかけます。
日当たりのよい場所で管理します。(LEDの光を当てています
勿論、気休めですが (;^_^A
発芽するまで日当たり・風通しのよい場所で管理し、芽し本葉
が4枚ほど出たら育てる鉢やプランター、花壇に植え替えます。
プランターに直接種をまく直まき
直接育てたい場所に直まきも可能です。その際は、種をまく
間隔を十分とるようにします。
1つの穴に2~3粒の種をまきますが、発芽したら生育が悪い
芽は間引きします。
発芽しない場合は「日光と水やり」の2つがあります。日当た
り状況によっては発芽温度に届かず発芽しない種もでてきます。
日当たり状況を管理します。
また、水やりは乾かし過ぎてもやり過ぎても発芽しませんので、
土が乾いたら水やりをします。
今日の朝に、このマリーゴールドをセルに種まきをしました。
また、書いていた文章が壊れてしまい、一部うち直しをしま
したので内容も少し短くなりました。
・・・ミニトマトは逆さ植えだった。・・・
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
aiu