イチゴの苗
水耕栽培に使用する液体肥料を買いたいと思い、ホー
ムセンターへ行きました。
そこで、液体肥料を買って帰る時に、ちらっと苗コー
ナを覗いてみると、数種類のイチゴの苗が置いてありま
した。
私の頭には、イチゴは10月頃に植え付けをして、5月
頃に収獲する?程度のことしか知りません。
今回、もし、イチゴを買ったなら、この大きさのプラ
ンターで育ててみたいなぁ~と妄想しました。
ちょっと小さすぎかも
まずは、一度家に帰って、イチゴについてSNSで調べて
みるとイチゴの育成は、特に難しくないと思いました。
それで、また、ホームセンターへ行き、いちごの苗を
2株だけ購入しました。
10/1 イチゴを購入
10/3 ミスで、水をやってしまった。
そして、すぐに植えました。
(写真は工程など完全に撮り忘れてしまって。)
苗は勿論、ランナー(親株から伸びるつるのようなもの)
を切り離した跡が分かるものを選びました。
イチゴの根は肥料が直接触れると傷みやすいので、市販
の野菜用培養土を使用しました。
植える場合、イチゴはランナーとは反対側に花が咲き、
実がなるので、花や実がなる方を手前に向けるなど、
苗の向きを考えて植え付けます。
また、植え付けるときは、クラウン(根元の茎にあた
る膨らんだところ)が土に埋まらないように出して植え
ます。
(クラウンのことは苗を買った店の方からも特に強く
言われました。)
. 水やりはプランターの土が乾いたら、水やりをすること
だそうです。
対策としては寒さと泥跳ね防止のため、根元にジュー
トを敷きました。
ただ、寒さ対策はイチゴは寒さに強く、マイナス5~
6℃までなら大丈夫で問題はないようです。
そして、3月には葉が伸び、花も咲き始めます。
花が咲いたら、筆、綿棒など柔らかな素材で授粉を行う
ことだそうです。
授粉ができる気温の目安は15~25℃だそうです。
人工授粉の場合はイチゴの形がいびつになるようです
が、失敗や病気ではないようです。
お店で売られているような形の整ったイチゴは、ミツ
バチなどの虫による受粉でないと難しいようです。
また、イチゴの収穫は受粉後、40~50日で実が食べ
られるまでの大きさに育つので、3月に人工授粉の場合、
4~5月頃には収穫ができそうです。
今回、イチゴ栽培の目標はイチゴの収穫までを考え
てます。
今日はここまでです。
最後までお付合いありがとうございます。
aiu