aiuのブログ

菜園は初心者のため、日記、作業手順、備忘録などを書きたいですねェ

ハクサイを結球させるか?


 ハクサイを大玉に育てるためには、ハクサイを植えつけ後
の肥料や水やり、土寄せ、外葉の摘み取りなどをこまめにす
ることです。


 そして、「外葉を大きく育てること」はハクサイを結球さ
せることが「ポイント」だそうです。


 結球野菜とは


 「ハクサイ、キャベツ、レタスなど」のように葉が一枚一
枚巻きながら重なり、球状になる野菜です。


 リーフレタスのように葉の巻きがゆるく、完全に結球せず
半結球となるものもあります。


 ところで、ハクサイの結球を促進させる方法は以下のよう
なことが挙げられます。


 「適切な肥料の供給」
 ハクサイには肥料の三要素と呼ばれる十分な窒素(N)、
リン酸塩(P)、カリ(K)が必要です。


 肥料を追加することで、栄養素を充分に補給します。


 「適切な間引き」
  ハクサイを適切な間隔で植えることで、個々の植物がより
多くのスペースと栄養を得ることができ結球ができます。


 「水の供給」
 ハクサイは結球期には十分な水の供給が必要です。


 「日光の利用」
 ハクサイは日光を好みますので、十分な日光を受けるよう
に配置します。


 「適切な栽培時期」
  地域に合った適切な栽培時期と、結球しやすい品種を
 選ぶことが重要です。


 つまり、結球を促進することは一般的なことを正しく行う
と大丈夫と言うことです。


 今、結球に生りかけですが、下記のとおりですので


 今栽培中のハクサイは株間が通常の半分程度と狭いし、土
の量が5cm程度とプランターよりも1/4程度と少ないです。


 肥料も少なくなり、1つ1つがどうしても外葉も小さい
ことです。また、冬の太陽が低すぎて、隣の屋根で、朝、


夕は日当たりはいいのですが、昼間はあまり日当たりが
よくないためです。


 写真は12/10 
80日型中生種、まだ、結球まではできていない。


写真は12/10
65日型早生種 結球にはまだですが、形にはなり
かけています。


 チョット心配となってきました。
これらは結球する力も劣るでしょうから。。。



今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
                    aiu

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