消防設備士 甲4を受験する(1)
1.消防設備士 甲4とは
消防設備士の資格は、誰でも受けることができる乙4類と、甲4類は
①一定の学歴以上の者
➁実務経験を有する者
③資格免許状等を有する者
が受験できる。
詳細は消防試験研究センターで確認が必要。
2.消防設備士 甲4を受験する動機
令和2年に手っ取り早く受験して合格する資格はないか?
消防設備士甲4であれば消防設備士 乙4、乙7の資格を持っている。
このため、知識は少しはあるので、1回の試験で、1ヶ月程度の勉強で受かるの
ではないかと考えた。(この甘い考えが後悔することになる。)
家の近くの本屋に行き、消防設備士4類 徹底図解テキスト&問題集が目に
留まり、すぐに本を買った。
3.一回目受験の反省
昨年、まず、一回目を受けてみたが、見事に沈没してしまう。
今回、2回目である。
何故ダメだったのか。多分、原因は3つとだと考えて再挑戦する。
①.消防設備士のことを詳しく知らなかった。
どのように試験の免除がされるのか、分からないまま提出先であわてて決めた。
もっと、色々な対応策等について調べてみることが必要と思われる。
➁.甲4を学ぶの時間数が足らなかった。
教科書、巷で言われている時間数より、倍かかる。
ところが、始めたのが1ヶ月半であり、時間数が足らない。
③.覚える内容を正確に覚えていたものが少なすぎた。
60点取れば合格と書いてあるので実技も含めてトータルで60点を取ればいいと
思っていたが、各部門で40点以上ないと足切りとなることを知らなかった。(^^;)
1部門が37点であり、ここで戦いは終わっていた。
aiu
ps 1.ブログのリンク方法が少し分かった。
2.ブログの書き込みは「ですます調」から「である調」に変更