今年度のスケジュールの見直しをもうしなければならなくなった。

    3月16日に甲種第4類　消防設備士の合格発表日であった。
受験し終わってみて、試験の結果は55~75点の範囲内だろうと思っていた。

    つまり、頭の片隅には、多少なり合格の可能性が強いと思っていたが、
結果は「不合格」だった。

    これで今年3月の段階で2連敗(電気通信工事施工管理、消防設備士)である。

    この状態では色々な資格を受験しても、自分の能力は予想以上に持病や
老化の進捗の可能性が十分にあり、時間が経てば経つほど、幾ら受験しても
不合格になるのではないか？

もしそうであれば何を受けても無駄となる。

     今、不合格の烙印を押されたままで人生を終わりたくない。
少なくとも今回、不合格になった「２連敗」の試験だけでも、合格したい。

   もし、自分の老齢化が原因なら、消防設備士、電気通信工事施工管理技士の
２つのみに絞るべきか。

   しかし、まだ少しは持病や老齢化に余地が残っていると悩む。
自分では単に勉強が足らなかっただけと思いたい・・・・

    頭の中でグルグルと同じことを考えてしまい、考えがまとまらない。

　このように恥もさらけ出して書いているので、今後、受験したいものも
敢えて受けることとしたい。

　このため、今年の受験スケジュールを再検討することにした。

　新たに航空無線通信士を加えて危険物取扱者、消防設備士、電気通信工事施工
管理技士、航空無線通信士の４つと簿記3級を今年度中に受験する計画に立て直す。

我ながら無謀だ。(苦笑)
※新たに航空無線通信士は部分合格したが、昨年コロナ禍で受験しなかったもの

各資格の予定月
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　危険物取扱者　　　　　　　5月下旬
　消防設備士　　　　　　　　7月下旬
　航空無線通信士　　　　　　8月下旬
　電気通信工事施工管理技士　12月上旬
　簿記3級　　　　　　　　　　6月　またはCBTで