宅建士について(1) まだ、なんにも分かっていない自分
宅建士とは「宅地建物取引士」の省略で、不動産取引における
専門家のことと書いてあり、分からない自分がブログを書くとなると
他のブログで見て、いち早くイメージを作ろうと思う。
もう、2年前に土地を売るにはどうすれば売れるのかと近く
の不動産の方に尋ねた。
説明してくれた説明では内容が専門過ぎて、十分に理解でき
なかった。そのため、言われるままに土地売買を全てその方に
任せなんとか土地を売ることができた。
その時の「宅建士」の方だった。
今回、もしかするとまた土地を売買するようなことがある
と何か役に立つかもしれないと、ふと思った。
そう思った時には宅建士の試験勉強を始めるべきだ。
自分はそう思う。
特に受験するとなると早い方がいい、来年と言わず、今から
始めるべきだろう。
たぶん、合格するには長期に渡り受験勉強となるとは思う。
特に、今の自分の頭ではなかなか記憶できない。
試験勉強は自分のやり方でいいのかどうかも含めて検討して
したい。
とにかく、やってみよう。
1. 時間の割出
今もFB、インスタ、それにブログを行っている。
その時間は削らないで、無駄に過ごしている時間を削ると、何か
1時間ほどが使える時間であろう。
そこで、この1時間を宅建の勉強に割り当てる。
宅建士の試験に合格するには、300時間~500時間が必要で
あると色んなブログに書かれており、合格者の方もやはり、
300時間みたいである。
今から始めると10ヶ月間あるので、計画通り進むと
1日1時間×30日×10ヶ月=300時間程度取れる。
また、日曜日 1時間を長くすると
1時間×4回×10ヶ月=30時間
また、土曜日祝日で、もう少し増やすことができるので、
なんとか、時間的には満足する。
そこで、「今日から始める」ことを宣言するぞお!。
2.スタートしても何をどのようにするか
何をどうしよう。
先輩諸氏のブログを読んでみよう
「まずは読んでみて流れを掴むようにするか。」
まず、計画をたてる。
(1).スケジュール
まず、1月20日までに宅建士の教科書を利用して、どのような教科書を
読み込むこととする。
まず、宅建士の教科書を読み込む。
テキストを2週間かけて、読みまくろう。
文章は何時分からないかもしれないが、1か月もあれば読み込むことが
できるように思える。
どうせ分からないままであれば、1ヶ月の半分で読んでしまうことにする。
1×14日= 14時間 使うことにする。
この使用する本は 「宅建士の教科書」として使用することにした。
(2). その他に、
宅建士のユーチューブ 15 分
どうせ分からないと思うため、これもやってみる。
3.試験の内容 - 参照資料
【宅建の試験申込みに関する基本情報】
受験資格 なし
試験日 10月第3日曜日
申込み方法 インターネット・郵送
受験申込み期間 インターネット:7月1日から2週間程度
郵送:7月1日から1ヶ月程度
受験手数料 7,000円
支払い方法 インターネット:クレジットカード・コンビニ支払い
郵送:銀行・ATM振込み
宅建試験の受験資格はありません。 年齢や性別の制限もないので、
誰でも受験が可能です。
宅建試験の実施回数は年に一回。 毎年10月の第3日曜日に実施されて
います。
今回は以上です。
どうもありがとうございました。 aiu