aiuのブログ

菜園は初心者のため、日記、作業手順、備忘録などを書きたいですねェ

消防設備士乙6(15) やっと、勉強のやり方が分かる?

 消防設備士乙6の試験は、これまでに2回も落ちており、苦手な
試験の一つではないかと考えている。


1.勉強方法に悩む
 今までと同じやり方でやっても試験はまた落ちるだけかもしれない。

 そこで、最初からやり方を見直して自分にあった勉強方法を探し始
めた。


 消防設備士乙6は、これまでの合格率を消防試験センターで見ると
今まで受検した資格の合格率の中では高い方だ。



 (センターに書かれている消防設備士乙6の合格率は41.5%と高い)、
実際、それ程難しくはない筈だが。


 今までの勉強方法を少し変えると簡単に記憶するのでは?と考え
始めた。


 つまり、消防設備士乙6の勉強方法は今までのやり方が間違って
いたことになる。----自分のやり方は完全に間違っていた。


2 勉強方法の変更
 そこで、最初からやり直すことにして-----勉強の仕方についての検索
をかけてみると、色々書かれている先輩諸氏の勉強方法が幾つか引っ掛
かった。


 その中で特に気になった方法が、「独学-1発合格と傾向と対策」で
あった。

 この学習方法が目に留まって、このやり方で勉強することにした時期は
12月末であった。


 もしかすると間に合わないかもしれないがこの勉強方法に変えてみた。


3.参考にした勉強方法
 「三日写真」と「漢字の書き取り」という面白い内容が書かれており
その内容は。(「三日写真」を検索しても出てこなかった。)


(1)三日写真とは
 消防設備士 乙6の鑑別等試験では、消火器の写真を見て、消火器の
名前とその特徴を解答する問題が非常に高い。


 この方法は
 まず最初に、消火器の写真を眺めながら、その消火器の名称と特徴を
唱えること。
 (どのテキストでも、必ず消火器の種類と名前が写真が並んでいる。)


この並んだ消火器の最低でも3日間(から1週間程度)ジーット眺めること。
これは、消火器の名前と特徴を確実に掴むということ。


が書かれてあり、そのとおり正月三が日まで、消火器の種類の写真と
特徴など細かい部分の違いを確実に覚えることができた。
                                                                                                                                            


この方法でやってみて意外にも頭に残った。
 このやり方が一番あっていたようだ。
もっと早く見直しをするべきだったと思う。


つまり、消火器の特徴が分かったような気がする。


多分、これからはスピードを上げて理解することが出来そうだ。


 「各消火器の特徴をつかんでいなかったので不安となり、
  アヤフヤな消火器を書いてしまっていた。」


 今回、写真を見て消火器の特徴、ほぼバッチリと答えられる。
大型消火器についても同じ方法でもう少し眺めて、覚えたい。


(2) 漢字の書き取り
 前回の試験で、だんだんと時間がなくなり、鑑別等試験では、
筆記試験であるので、漢字の間違いは命とりとなることも忘れて
はいけない。


 このため、消火器の部品名を1つ漢字で正確に書けずで提出した
ことがあり、今回は漢字の名称を書き取りの練習をする。


これだけを前回の試験勉強から追加した。


体調があまりよくないので、今回は以上です。
どうもありがとうございました。        aiu

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