省スペースで、ミニトマトの逆さ植えを施し、空中栽培をし
ましょうと、トマトの種を買いました。（自分に言い聞かせ）

　もう、種まき？

　２月中旬から種まきができそうな品種の種を購入し、屋内で
育てることとしました。

　早速2月１日に茶こしの不織布で６個のポットを作り、それ
中に種まきをし、セルトレイを固定用にして入れました。

　茶こしのポットにしたのはセルトレイが足らなくなると思わ
れたので(^^;)　見た目が悪いので、セルトレイに真直ぐ、入れ

るとよかったですね。(^^;)

　
　発芽してある程度大きく育つまでは通常の育成と同じです。
空中栽培をするのはベランダや軒下につり下げる場所があれ

ば、勿論、庭や畑がなくても家庭菜園が楽しめます。

逆さ栽培の特徴
1、容器だけのスペース
　ペットボトル、プラスチックの鉢、バケツ等を利用して栽培

し、容器は吊るすため、マンションのベランダや庭の一角で
すむスペースです。

2、気軽に始められる
　ミニトマトの栽培に必要な支柱、ネット、プランター等の資材
は必要ありません。

3、虫が付きにくい
　風通しが良くなることや虫は太陽の光で物体を判断するらしく
錯乱してしまうらしい。

4、収穫量増
　重力のおかげで、水や栄養が効率良く作物に運ばれるため？
良く育ち、収穫量も上がるらしい。

5、オシャレな気がする
　緑のカーテンのような雰囲気となります。

　逆さ栽培のデメリット
1、こまめな水やりが必要です
　　土の分量が少ないので、こまめに土の渇きで水をあげます。

2、強風対策が必要です。
　　吊るされた状態ですので、風の影響は受けやすくなります。

　そのため使用する用具は家庭にあるもので手作りします。

　逆さ栽培に必要な用具
1、ペットボトル、鉢やバケツなど
　バケツは茎が通り抜けることができる大きさの丸い穴を開ける
必要です。

2、培土は肥料の入った市販のものです。

3、肥料は固形、液体です。

4、鉢底石は土が流れ出ないように鉢底石を使います。

種まき～逆さ栽培までの工程
セルポットに種まきを行い、発芽させて、ポットに移植し、大き

くなった苗を飲み口の部分に通し苗を鉢底石と培土を入れ固定し
ます。

今日も最後まで、ご覧いただけました！？　ありがとうございます。
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