aiuのブログ

菜園は初心者のため、日記、作業手順、備忘録などを書きたいですねェ

ナスもセルポットをたまごポットで

 まず、近況について
 昨日から確定申告の申請書書きをやり始めました。多分、1日


ですぐに出来上がると思っていましたが、全く進んでいません。
チョット焦っています。


 また、ジャガイモの種イモ(推奨されている「きたあかり」を
買おうと思っていたのですが、「メークイン」の方がいいような


気になってきました。
 メークインは繊維がしっかりして、硬めのが特徴のじゃがいも


で、加熱しても煮崩れしにくいので、じゃがいもの形を残してお
きたい料理に最適な芋です。


 メークインを買って、意気揚々と帰ってきてから、男爵芋の状況
を見ると、1つの袋から芽を出し始めてました。


 他にナスの種まきをしているのですが、ナスの発芽適温は、20~
30℃とされ、最低でも10℃、最高でも30℃までとされています。


 また、ピーマンの地温30℃程度で発芽しますので、種をまいた
ら容器を新聞紙で覆って、25℃〜30℃ぐらいで保温します。


 さらに、ミニトマト発芽条件は20℃~30℃ときに発芽します。


このようにナスの発芽温度は、トマトより少し高い温度での発芽
適温ですので、その対策を考えてみました。


 そうです。。。たまごの殻をセルポットにすることで温度を管理
することができます。


 たまごパックの上部は、発芽するまでカバーを閉じておきます。
下部はパックとたまごの殻の2段の壁となりますので、温度変化


が少なくなり、夜冷える時もある程度しか下がらないと言うこと
です。


 もし、それ以下の温度になる恐れがある場合、たまごのケース毎に
温めるようにします。  


 床暖房やホットカーペットがあるところはそれを利用するとか、電
気代を安くするためカップウォーマ(ダイソーにもありました)を使

 カップウォーマー USB接続


って少し温めてみました。少し温度が高い(最低でも55℃です)です
ので、タオルを置いて温度を下げました。


 セルポット部分
 たまごを半分に割り、中身は料理に使用し、殻をたまごケースに
入れて、爪楊枝で殻の底を突き、底穴を作ります。

 たまごの殻に爪楊枝で穴をあけました。


 まず、たまごの殻に培養土を入れ、水を浸します。その中に種を入れ、
軽く土で種を覆います。


 水道水から、霧状の水をかけています。

 たまごパックのたまごに土を入れて種を播きました。

 タオルを敷き温度調節してみました。(長時間して火事にならないか
 不安になりました。 


 たまごの殻にはキチンペーパーなどで覆いをします。



 今日もありがとうございました。
               aiu

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