aiuのブログ

菜園は初心者のため、日記、作業手順、備忘録などを書きたいですねェ

航空無線通信士(3)

  航空無線通信士の受験申請するため、6月1日にインターネット申請を行った。
 これで受験日8月19日(木)までに、後2ヶ月程度であるが、その前に、消防設備士
 甲4を受験するため、実質1か月程度だ。


  しかし、航空無線通信士の試験内容は
  無線工学:1級無線技術士の資格で、免除。
  通信術 :特殊航空無線技士に合格し、免除。
  法規  :科目合格で、免除期限3年間となっており、令和4年8月まで免除。
  このため、英語のみが受験の対象であり、なんと航空無線通信士は楽な試験である。


 しかし、私にとって英語は中学校になってから、英会話は学生時代には習わなかった。
 また、英語を大学卒業後一度も英語とは縁がなかった。


 幾ら英語が全くだめだからと、書いたからと言って、英語の試験を免除してくれる
わけではないので、資格を取りたいのであれば貧弱な英語を最大限に利用できないか?
と思う。


➡英語の問題、同じ過去問題は出ない。


 しかし、色々と英語の克服はオーソドックスな勉強のやり方が書いてあり、自分にあった
学習方法が見つからない。


しかし、あるブログが目に留まった。


➡英語も過去問をやることと書かれている。


TOEIC295点だった私が航空無線通信士に48日間で一発合格した勉強法 | 兼業主夫。多趣味は無趣味。


確かに今まで過去問の解析を充分にやらないまま試験を受けていた。


なんとなく受かるだろうと思い、何回か受験していたが、結局無理であった。
何らかの対策も立てないでの受験では完全に実力不足なんだ。
と思うようになった。


今週から、英語の試験について自分なりの十分な解析し、勉強方法を見直すこととした。


★三級海上無線通信士で英語を落した時から、英会話の中学3年用、ラジオ英会話を
聞き始めた。
 もう2年前から学んでいるが、今でも耳からの情報が理解できない状態である。
試験での英語は、航空無線通信に必要な英語であり、NHKのラジオ英会話は耳で聞いて
英語を理解することを学ぶことかと。


 試験の英会話は違うと思うことがやっと分る。
(NHKの英会話は面白いのでもっと長く続けたい。)


 ところで、英語の問題5年分(R3.2~H28.8)を打ち出してみたが、今まで過去問を
軽んじていたことが分かった。


 5年間内容を調べると英語単語も覚えることが多すぎて多分、間に合わない
だろう。(汗)


 このため、今回、英会話についてのみ、調べてみた。


リス二ングは色々読んでいると出題問題に特色があるのだと思う。
ヒヤリングでは、


7問のうち
①1~3問は乗客の一般常識、
➁残りの4問は専門用語(機長、パイロットの立場、管制官の立場、ATCシステムなど)と
 なっている。
③機長の立場での問題が連続して2問が出ても、その他から2問となっている場合が多い。
④また、問題の解答は4問のうち選択肢であり、うち、質問が何か分からなくても、
 ある程度想像できるものが、1問程度ありそうだ。
⑤解答の4問の選択肢から、解答の文が全く違うものが判断でき選択肢を少なくできる。
など、あるようだ。
今日はここまで

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