消防設備士 甲4を受験する(11)
#国家試験 #資格 #消防設備 #公共試験 #趣味
反省
8月18日、家に期待したものが届くのではと思っていた。
昼にその期待していたものが届いた。
届いたものを開くと消防設備士結果通知書と書かれていた
期待したとおり「合格通知」であった。
合格通知をよく見ると、
受験内容
〇令和3年7月 電気主任者 免除で受験
(1) 筆記試験
法令 60%
構造・機能 100%
筆記全体 73%
(2) 実地試験 62%
となって、今回は見事な合格であった。(^^)
ただ、内容を見てみると、作戦勝ちだった。
もし、電工免除で試験を受けていたら、実地試験の鑑別の1問が免除と
なるため計算されない。
今回、鑑別の免除がない電気主任技術者を使用して受験したため、鑑別の
1問はカウントされる。
試験では
鑑別の問1は今回非常に易しい問題だったので、ここで1問を稼いだ。
【ギリギリの62%。】
もし、電気工事士で免除で受けていれば 55%?位まで下がると思われ、
不合格となっていたと思う。
今回の受験ほど、巷で言われているような、
消防設備士は【免除を受けない】で受験した方が、「合格」すると思った。
逆に免除申請すると
電気の基礎科目 全問と構造機能及び製図の20問中12問免除となるので、
つい勉強を少なく済ませ、合格したいと誘惑に負けたのが大間違いだった
と思う。
そこで、次の消防設備士を受ける時は、免除申請をしないで受験したい。
1. 受験1 令和2年 8月 電気工事士免除 で受験
(1)筆記試験
法令 60%
構造・機能 37%
筆記全体 52%
(2)実地試験 ***%
2. 受験2 令和3年1月 電気工事士免除 で受験
(1) 筆記試験
法令 66%
構造・機能 50%
筆記全体 60%
(2)実施試験 55%
PS 10月写真を1枚追加し、統一しました。 文章の変更はありません。
aiu