(花)18日に種まきをしました。
当地は、今日もまだ昼間の最高温度は30℃以上なので、野菜の
植え付けは少し離れ、花の種まきをしてみようと思っています。
20日からは、最高気温が25℃以下になるらしいので、そうなる
とそれまで、花の植え付けをします。
今の時期は、春に咲く草花の種まき適期です。草花の種をまき、
冬越えをさせ、来春、咲く草花の種まきをします。
草花の種をまくうえで注意すること
1つは野菜と同じように種をまく時、
草花の種が嫌光性種子ですか?
または好光性種子ですか?と
いうことです。
嫌光性種子が発芽するには光を遮るように種に土をかけ、種か
ら光を遮ります。
もう1つは草花にはそれぞれの発芽適温により、住む地域の種をまく
時期が違います。
種をまく時期は地域により違うので、地域にあった時期に播種
すると発芽します。
10月18日の種まき
好光性種子は種に土をかけないで、種に土はかけないか薄くかけ
ます。
種まきをする時には種まきの時期、覆土のしかた、移植のタイ
ミングなどは種袋の裏に必要なことが書かれていますので、特に
注意します。
今回、種まきをしたい花の種は、つりがね草、ルピナス、デー
ジー、貝細工の4種類としました。

また、これらの種はダイソーで購入した1年草の種を使用します。
種まきをした花の特徴について
昨年の種まきに使用した文書内容を流用しました。
1.つりがね草 (ベルフラワー)

つりがね草の種まきは、品種によって適期が異なります。
・二年草タイプは5~6月頃:一年草タイプは9~10月頃
種まきは、湿らせた川砂に種をまき、発芽するまでは日陰で水切
れしないように管理します。
発芽適温は20℃前後で、
発芽日数は7~14日です。
釣鐘草は、水はけと風通しの良い場所を好み、多湿には弱い性質
があります。
日陰では上手く育ちませんし、花を咲かせないこともあります。
そして、太陽にしっかりと当てます。
つりがね草の育て方
生育期は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。冬は生育休眠
するので、水やり回数を控えめにします。
2.デージー

愛らしい姿と色で春の庭を明るく飾るデージーです。
長く咲き続ける花が、次々と開花します。長期にわたって庭を彩り
ます。
栽培は比較的容易です。
発芽適温は20℃前後、
発芽日数は3日~4日
秋の彼岸頃がまきどきですが、早咲き品種は8月中旬に播くように
します。ただし暖かい地方では10月頃まで種まきができます。
種は小さく、また好光性種子なので、ピートバンかジフィーセブン
にばらまきし、覆土はせず、水は受け皿に入れ、底から吸わせるよう
にします。
発芽は早く、3~4日で発芽し、1週間もすると双葉が展開するので、
明るい場所に移し、徐々に日光にならすようにし、密に生えた所は間
引いて苗の徒長を防ぎます。
種まき後約1カ月、本葉が2~3枚出てきたら仮植します。
育苗箱かバーゲンガーデンに育苗用土を入れ、先を細く削った竹箸か
ピンセットを使い、2~3cm間隔に植えます。
小苗の葉が触れ合うほどの大きさになったら、直径6~8cmのポット
に移し、育苗を続けます。
2週間に1度、液肥をジョウロで葉の上から与えれば、ぐんぐん生育し
ます。
本葉が10枚ぐらい出て、根がポットの底までまわったら、15~20cm
間隔に定植します。
日当たり、水はけがよく、有機質に富む肥沃な土を好みます。
酸性土を嫌うため、苦土石灰をまき、よく土に混ぜて酸度矯正をして
おきます。
プランター植えとする場合も、草花用の新しい配合土を使って植え込
み、北風を避けて日当たりのよい場所に置いて育てるとよく育ちます。
なお、パンジーに比べてやや寒さに弱いので、厳寒期は、株元にワラ
や落ち葉(腐葉土やピートモスでも可)を敷く、マルチングをしたり、
ビニールトンネルをかぶせ、霜よけをするようにします。
デージーは根の生育が旺盛で、移植に強い草花です。開花苗など、
ポット内に根がまわりすぎているものは、根鉢を少し崩して植え付け
ます。
次々と花が咲き長く咲き続けるので、月に一度リン酸、カリ分を多く
含む配合肥料を置肥として与えるようにします。
例えばカリウムを追加され、強化した肥料マグァンㇷ゚ーKを使用しま
してみました。
開花が終わり傷んだ花をそのままにしておくと、ボトリチス病の原因
となるので花茎ごと引き抜くようにし、また傷んだ葉も定期的に取り除
き、株のまわりをいつも清潔に保つようにします。
乾きに弱いので、水は多めにやるようにします。.
定植前には堆肥などの有機物を早めに施し、よく土と混ぜておきます。
摘芯をしなくてもうまく分枝し、開花時にはピラミッド状の草姿に整い
ます。
3.ルピナス

ルピナスの種まきは、一年草として育てる場合は9~11月、寒冷地で
多年草として育てる場合は6月ごろが適しています。
発芽適温 15~20℃
まき時 9月下旬~11月上旬
種は表面が硬いため、一晩水に浸して柔らかくしておきます。
ポリポットにまく場合は、市販のタネまき用土などの清潔な土を使用
します。
鉢やプランターに直接まく場合は、草花用培養土を使用します。
また、移植を嫌うので、ポットにまき、タネの直径の2倍程度覆土し
ます。
タネまき当日は霧吹きで表面を濡らす程度とし、日陰に置きます。
発芽したら日当たりのよい場所に移し、葉が6枚ほどになったら、根を
傷つけないように注意しながら植え付けます。
ルピナスはマメ科の植物で、北アメリカ北西部が原産です。日当たり
と水はけのよい場所を好み、寒さには強いですが、夏の高温多湿は苦手
です。
4.ヘリクリサム(ムギワラギク、帝王貝細工)

ヘリクリサムはオーストラリア原産のキク科の草花です。自生地では
低木のようになる多年草ですが、寒さや高温多湿に弱いので、日本では
一年草として扱われています。
花弁に見える部分は、総苞片と呼ばれる葉が変化したものです。カサ
カサした肌触りで艶があり、カラフルな色は夏の強い日差しにも負けず
華やかな雰囲気です。
花色は赤、ピンク、橙、黄、白など多くの色があり、乾燥に強く花もち
もとても良く、夏の庭に重宝します。乾燥させても色落ちがしないため、
切り花やドライフラワーとしても人気があります。
発芽適温 15~20℃
まき時 9月下旬~11月上旬
園芸分類 草花草丈・樹高 50~100cm耐寒性 弱い耐暑性 強い花色 赤、ピ
ンク、オレンジ、黄、白、複色開花時期 6月~10月日当たり・置き場所日
当たりと風通しの良い場所を好みます。
ヘリクリサムは、水はけが良い土を好みます。
雨上がりにぬかるむような場所への植え付けは避けます。
鉢植えは、市販の草花用の培養土で問題なく育ちます。ヘリクリサムは、
高温多湿に弱く乾燥気味を好みますが、極端に乾燥すると葉がしおれて
くるので注意が必要です。
地植えは、根付いてからの水やりの必要はありません。鉢植えは、鉢
の表面の土が乾いたら鉢底から水が流れ出てくるくらいたっぷりと与え
ます。
過肥の必要はありません。植え付け時に元肥を入れます。
葉が生き生きとした緑色で、株の付け根がぐらぐらしていないものを
選びます。
ヘリクリサムは、草丈が1m近くに生長する高性種、寄せ植えにも使え
る矮性種など、品種によって草丈が様々です。
用途に応じた品種を選びます。ヘリクリサムの発芽適温は20℃前後が
必要です。
種まきの時期は春ですが、暖地では秋まきも可能です。
育苗箱に種をまき、発芽までは水を切らさないように管理し、発芽し
たら日当たりの良い場所で管理し、本葉3~4枚になったらポットに鉢上
げします。
ポットに直接まいて、良い芽を残して育苗すると移植の手間が省けます。
品種によって、草丈や株の広がりに違いがあります。品種に応じた場所に
植え付けます。
茎が伸びてきたら倒壊防止のために、支柱をしてやるとよいです。
開花前までに数回摘芯をして育てると、株姿がしっかりとした茎数が
多い株になり、花数も多くなります。
初夏から秋の長い期間、開花します。終わった花がらは、こまめに摘み
取ります。切り花として楽しむことができ、流通もしています。
カサカサした肌触りで発色の良いヘリクリサムは、ドライフラワーに
しても色落ちがしない花です。
ドライフラワーにするために収穫するのなら、7~8分咲きくらいの時点
で収穫すると美しい状態に仕上がります。
暑さや乾燥に強い花ですが、鉢植えは完全な水切れを起こすと葉が傷む
ので注意します。
ヘリクリサムは耐寒性がないため、日本では一年草扱いです。
ヘリクリサムは種で増やすことができます。
種を収穫したい場合は、花がらを摘み取らずそのままにしておきます。
以上です。
今日も、最後までありがとうございます。
aiu