数学検定 準2級 (2) 関数電卓の購入
数学検定の検定日は7月24日(日)である。
消防設備士乙6の試験を7月17日に受験し、少し厳しいかもしれない
結果であった。
悔しがって、ボーっとしている訳にはいかない、たった1週間しか
ないのだ。
〇土地家屋調査士は、試験時に関数電卓が使用できる。
試験で関数計算が使用できるような資格試験が少ないので、
関数電卓が使用できる試験は魅力的だ。
〇数学検定試験でも(1級~5級の2次試験)
同じように関数電卓が使用できる数学検定でも使用できる。
購入するには関数電卓も種類が多くあり、特に試験時に使用する
機能の制約が厳しい土地家屋調査士の試験用として使用できる
関数計算機が一番と考えた。
※ただ、今年度、土地家屋調査士の試験は受験申請しない。
〇関数計算機の機種は
関数計算は色々とユーチューブなどで使用例が掲載されている。
特に土地家屋調査士の試験で利用できる関数電卓はカシオの
Fx-JP500がいいと思い注文した。
しかも、価格が安い。
〇数学検定 準2級 2次に関数電卓は必要か?
関数電卓が本当に必要かというと自分は非常に疑問であるが、
後々のことを考えた末に今回買った。
〇試験勉強の進捗は
今、検定試験の学ぶ本は下記の本を教科書としてしているが、
まだ勉強は半分以下の進みようである。
数学検定のレベルはやはり、3級に比べるが高いし、難しい。
- 改訂版 数学検定準2級 合格問題集
- 新星出版社
- 本
そのため、1問、1問に余にも時間がかかり過ぎている。
数日間しかないので、これからの勉強は問題の解き方について、
目を通すだけだろう。
1次試験はなんとかできたとしても、2次試験はもう少し時間をかけて
勉強しないと難しい。こんな状態で試験に臨むことになると
思っている。
「関数電卓で試験を受けてみよう」
ありがとうございました。 aiu