じゃがいもの植え付け
ジャガイモの植え付けは一般的に2月中旬~3月上旬となっ
ていますが、1月上旬に、種芋を太陽に照らして、もう3週
間になります。
太陽の当たる場所に置いていた4個の種芋の芽が出てくるま
でには、まだ、数日以上はかかりそうです。ところが少し暗い
場所に袋に包んで置いていた種芋はもう芽が少し出てきていま
した。(^^;)
。。。。考えていたことが違っていました。
個々のジャガイモを計測です。
また、種芋の大きさが約130g×4個、約160g×3個とどれも
大きいので、植えつけるときは種芋を30g~40gにするため、
130gは3分割し、160gは4分割として種芋を縦に切ります。
出ている芽も均等になるように切り分けます。
今日の植えた種芋の残り、表面を乾燥させます。
種いもは、腐らないように2~3日ほど陰干しをして、切り口
を乾燥させます。
種芋を切り、切り口にこれをまぶし植えつけました。
すぐに植えつける場合は、草木灰またはじゃがいも専用の切り
口処理剤を断面にまぶします。
プランターでじゃがいも栽培をするときには発芽するまで絶対
に水やりはしないでください。とブログに書いてありましたが、
別のブログには、タップリと水をやりますと書かれています。
どちらを採るか迷いましたが、水はやらないことにしました。
苦土石灰はすぐには土のpH調整ができるわけではないので、
植える2週間前にはやっておくのが良いといわれています。
堆肥などの元肥成分は植え付けるのと同時におこなっても良い
でしょう。
鉢は、半分まで土を入れ種芋を植え、5cm程土を被せました。
.植え方
プランターの場合その深さもありますが植える深さはちょうど土
の中間くらいが望ましいです。具体的にいうと種芋の下に5cm上に
5cmくらいがちょうどよい深さの目安となります。
元肥としてぼかしなどを追加する場合には種芋に直接あたらない
よう少し離して置くことです。
これは上から土を覆土としてかぶせる場合にも注意します。
追肥として与える肥料は2回、あげる時期があります。
はじめは発芽したときに一度目の追加の肥料やりと土寄せ
(株元に土を周りから寄せてくるところ)をします。
そのあと20日ほどたって草丈が30cmほどになったら、株元に
土寄せをするので、そのときに2回目の追加の肥料をあげます。
今日、ビニールの袋の入れ物に2個と鉢に1個の種芋を植え
ました。残りは3日後に植えつけ予定です。
今日も最後までありがとうございました。
aiu