aiuのブログ

菜園は初心者のため、日記、作業手順、備忘録などを書きたいですねェ

ラディッシュの育て方

 ラディッシュ(二十日大根)は難しくない?と思いながらの

種まきでしたが、数日前に白旗を上げました。つまり、失敗
しました(:_;) で、失敗の原因が、多分?分かりましたので、
(最後のあたりに記載します。)


今度は大丈夫だと思います。(^^)




 ラディッシュについて
 鮮やかな赤い色をしたラディッシュは、酢の物やサラダ


などに多く利用されますので、如何しても今回でクリアー
(ラディッシュらしき物が)できると思っています。


 このラディッシュの育てる容器は、勿論、鉢やプラン
ターでの栽培方法、種まきの時期や方法、水やりの頻度


などについて記載したいと思います。



 ラディッシュ(二十日大根)の英語名は radishと書き、
アブラナ科のダイコン属に属する植物です。


 ラディッシュは種まきから約1ヶ月(二十日ほど)で
収穫できることから、「二十日大根」という和名がつけ


られました。


 種まきの時期は8~10月下旬にまきます。
適正気温は18~30度で、特に日当たりと水はけのよい
土で育てることが重要です。


 間引きを適期に行ない、根を大きくすると実が大きく
育ちます。


鉢植え・プランター
1. 深さ15~20cmの鉢かプランターを用意します。

 (セルトレイは16セル用を使用)


2. 容器の底には底石を敷きます。

 (セルトレイは底石なし)


3. 底石は2cm程度敷き、培用土を入れます。

  (セルトレイは直接培養土を入れる)


4. 10cmの間隔をとります。深さ1cm程度のまき
 溝は1~2列を作ります。(指や支柱で溝を作ります)

 (セルトレイは指で各セルの中心に穴を作ります)


5. 種は1cmの間隔にまきます。5~10mmほど土を被せ
 軽く押さえます。


6. たっぷりと水やりをします。


使用する鉢やプランターで育てる時、土は市販の野菜用培
養土を使用します。


また、今回もセルトレイでの育成です。


 水やりは種まき後発芽するまでの間は土を乾燥させ
ないように水やりをします。


 発芽した後は、土の表面が乾いてからたっぷり水を
やります。


 肥料は植え付け時の肥料だけで大丈夫のようです。
元気のない時は本葉が4~5枚の頃に化成肥料をパラパラ
と少し施します。


 ラディッシュの間引きの時期と方法
 発芽後、本葉が3~4枚になったら、セルの中に1株と


なるようにすれば、株間が5cm程度になるのでセル内
1株とします。


 本葉が4~5枚から、根が肥大がはじまります。これを
目安に土寄せをします。


 ある程度、成長するとラディッシュの根元部分が赤く
なります。


 その部分が土に埋まっていない場合は肥大しないの
で、根元部分に周りの土を寄せ、軽く押し固め、埋め
ます。


 本葉が5~6枚になり、ラディッシュの直径が2~3cmと
なって、地面から根元が見え始めると収穫適期です。


収穫が遅れると根が割れるので、順次収穫します。


と、育成の概要は以上です。


失敗した原因は、特に
1 水をやり過ぎました。
2 日当たりが悪いところに配置してました。
3 土寄せが遅れました。


 その他として容器が小さいので、難しい?と弱気

です。


 30日よりも長くなっても大きくならないので、そう
思いました。


栽培2回目の種は2種類としました。

 写真の種をまきました。


9/22 ラディッシュの2回目の種まきをしました。
   
9/24 芽が出ました。
   ミスって、化成肥料を撒いてしまいました。(^^;)


9/26 1セルに3~5株が出ていますので、間引きします。



9/27 間引きをセル当たり2本にしました。


今日はここまでです。


最後までありがとうございます。

              aiu


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