玉ねぎを種から
玉ねぎはホーム玉ねぎ、種、苗から育てることができると
考えられます。
今回は種から玉ねぎを育てるために、種まきをします。
玉ねぎの品種は生長速度によって種の種類が分かれています。
主に短期間で収穫できるものを早生、ゆっくり生長していく
ものを中生、晩生と呼びます。
玉ねぎは種まきをする時期が一番問題になりますので種
まきをする時は十分に注意します。
品種別の種まき時期は大体次のとおりです。:
早生(わせ) :9月上旬~9月中旬
中生(なかて):9月下旬~10月初旬
晩生(おくて):9月下旬~10月中旬
更に品種によって貯蔵期間も異なります。
種まきから発芽までの間は、乾燥させないように注意
します。
発芽の適温 :15~20℃
植え付け時期:11月
収穫時期 :翌年3~6月
今回、使用する種の種類は、中生の玉ねぎを買いました。
まき方は プランターに直植え、ポット植え、ポット・セルト
レイなどに種をまきますが、今回はポットとセルトレイに種をま
きたいと思います 。
特にセルトレイのメリットは育苗スペースを広く取らなくても
栽培できることです。また、培養土が必要な量も少なくて済むこ
とがあげられます。
ただ、セルトレイを使った育苗時の注意点は、水切れを起こす
ことがあります。
また、育苗中は朝の水やりを基本として、天候や気温などによ
って適宜水やりをします。
同様に肥料切れを起こすことがあり、追肥のタイミングなど
見極めながら管理します。
今回の種まきを24日に予定していましたが、出来なかったの
で、25日に種まきをします。
と書くことがなかったので、25日の作業する予定の種まきを
書きました。(^^;)
今日も最後まで、お付き合い頂きありがとうございます。
aiu
