20日ダイコンは7月10日牛乳パックとペットボトルの
プランターを作成し、種蒔きは12日（牛乳）及び14日
（ペットボトル）から育成を開始していました。

　牛乳パックは一段と成長して、そろそろ間引きをする
んかなと思っていました。
　　
　　7月15日の夕方の写真
　20ダイコン　　牛乳パックで栽培　　

　20日ダイコン　ペットボトル

16日　朝、見ると異様な光景でした。

　白い傘のキノコが牛乳パック一面に開いて
いました。
　それは見たこともないキノコでした。

最初はクラゲなように見えました。

同じく、ペットボトルも同様にキノコの傘が開いていました。

　また、不思議なことに20日ダイコン以外はこのキノコの
近くに設置したプランター、水耕栽培をしているプランター
にはこのキノコの発生していませんでした。

ペットボトルは芽がやっと出っかかっていました。それより
キノコが飛び出していました。

　
　そこで、対応策を考えました。
　多分、湿気が多く、太陽の光が弱いかもしれないと思い
16日は晴れており、高温の屋外(12時30分）に外に出して
みました。

　確認に3時間半後(16時頃）に見てみるとキノコは殆ど、
消えており、抜け殻のみかと思いました。

　部屋の中に入れ、水分をやり、17日に様子を見ることに
しました。

　17日11時半　キノコは少し出てきていましたが、それ程、多くは
在りませんでした。

考察
　昨日は水分を少ししかやっていませんでしたので、それが原因で
しょうか？。
　また観察を続けるかと思いましたが、SNSで対策を検索しあれば
採用しようと、検索結果、キノコが発生した場合の対応が書かれて
いました。(要旨）

　SNSによる
　1　 キノコの胞子はどこから来る
　　・ 鉢植えの近くで成長したキノコが飛ばした胞子
　　・有機肥料に混入していた胞子
　　・ 堆肥に混ざって鉢に入った胞子

　２　キノコが生えたものは除去すること
　　・除去するには次の点を注意が必要とのことです。
　　・キノコが生えてきたらなるべく早めに除去すること。
　　　（見つけたらその場で除去すること）

　　・成長したキノコは、なるべく胞子が飛ばないように
　　　除去すること。
　　・キノコが生えていた場所の土は軽く除去して新しい
　　　土を入れこと。
　　・キノコを除去する時には必ず使い捨てのビニール
　　　手袋を使うこと

　このようなことが書いてありましたので、この内容に
従い、3つのプランターを廃棄し、改めて20日大根の育成
は最初からやり直すことにしました。

　なお、今のところキノコが他では発芽していないので、
多分、100円ショップで買った培養土１袋(2L)が原因かな
と思っています。

　この培養土を仕様できるように、なんとか再生させたい
と考えています。　　　　　　　

　今日も最後までお付き合いありがとうございます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　aiu