aiuのブログ

菜園は初心者のため、日記、作業手順、備忘録などを書きたいですねェ

種いもを購入して

 NHKの朝ドラで、じゃがいもを木箱のプランターに植え付け
ようとするシーンを、今日の朝、観ました。


 
 数日前にホームセンターに行き、野菜の苗を見ていたら、隣
の陳列棚にじゃがいもの「種イモ」が売られていました。


 もう、「種イモ」が売られている~。


 そろそろ、芋を育ててもいいかも?、家に戻りじゃがいもの
作り方を検索して調べました。


 勿論、「じゃがいも」をどうやって「栽培する」のか、「育て
方」も知りませんでした。


 その「種イモ」の種類がある中からどう選ぶのかも全く分か
りません。


 そこで、何を購入するべきかを含めて検討していました。
 じゃがいもの植え付け時期は2月頃となっています。


 まだ、早いので、ゆっくり検討してからでも十分だと思って
いました。


 今日、NHKの朝ドラのじゃがいもの栽培するシーンで決心し
て、じゃがいものどの品種でも、栽培の難易度はさほど変わら


ないので、好みの品種や料理に使いやすい品種を選んでいいよ
うです。


 「種イモ」はよくスーパーでも人気の品種は「男爵」や「メー
クイン」、「きたあかり」などがあります。


「男爵」や「メークイン」、「きたあかり」の特徴は


「男爵」
 ホクホクとした食感が特徴です。
 コロッケやポテトサラダなどに使うのにおすすめです。


 収穫期が早く、収穫量も多いので初心者でも育てやすい
品種です。


「メークイン」
 男爵よりもなめらかな舌触りとほんのり甘みがあるのが
特徴です。


 煮崩れしにくいため、カレーやシチュー、肉じゃがなど
の煮込み料理におすすめです。


「きたあかり」
 ホクホクとした食感と強い甘みが特徴です。


 比較的生長が早く、土の中で根を出さずに長期間貯蔵でき
ます。


 じゃがいもがかかりやすい「そうか病」にも強いため、家
庭菜園におすすめです。


と、紹介されていました。


 それで、「きたあかり」が少し値段が高く、味から「メーク
イン」と思ったんですが、初心者にも易しい「男爵イモ」を選び


ました。

   種いも 7個入っていました。


じゃがいもの栽培の作業のポイントを学びました。
と言っても、ポイントが書いてあったものをそのままです。(^^;


作業ポイントから、必要なものを購入しました。


1.植え付け準備
 元肥を混ぜ込み土作りをする 大きなじゃがいもを育てる
ためには、事前の土作りが大切です。
...
2.植え付け準備
 芽出しをして、大きい種イモはカットする。 土作りができ
たら種イモを用意し、植え付けの2〜3週間前から芽出しをし
ておきます。 ...


3.畝を作り種イモを植え付けます。
4.芽かきのタイミングで土寄せ(追肥)をします 。
...
5.収穫したら半日ほど日光に当て乾燥させます。


◎ポイントの中で芽出しについて


 種芋は少し早めに購入して、芽出しをしておくとスムーズに
生長します。


 雨がかからず、弱い光が当たり、15度前後の温度が保てる場
所に、2〜3週間ほど並べて置いておきます。


 強い光を当て続けると高温になる恐れがあり、また、暗い部屋
だと白い芽が出て徒長してしまうため、置く場所には注意します。


 イモの表面がやや青くなり新芽が出てくれば、芽出しの完了で
す。
(芽の色は黒っぽいモノや緑色、紫色など品種によって異なります。)


・今日の午前中にホームセンターに行き、種イモ(男爵)、ごろ
ごろとれるじゃが芋の肥料、種ジャガの切り口に(草木灰より優れた)


を買いました。
 今日はこれまで。。



今日も最後までありがとうございます。
                  aiu

×

非ログインユーザーとして返信する