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菜園は初心者のため、日記、作業手順、備忘録などを書きたいですねェ

第1級電気通信工事施工管理技士(2)


 発表まで後5日、発表後に書こうと思っていたが何となくおかしい。
そこで、今回も同じ試験について書いてみた。


 10月15日付けで、学科の合格通知が来た。
合格通知の下にミシン目があり、切り取り、それが実地試験の申込書となっており、
急いで申込を行った。


 今回、電気工事施工管理検定の実施試験に使用して合格した地域開発研究所の
下記の1冊を購入し、実施試験はこの本で勉強した。

1級・2級電気通信工事施工管理技術検定実地試験問題解説集【2020年版】
1級・2級電気通信工事施工管理技術検定実地試験問題解説集【2020年版】
地域開発研究所


 試験勉強は必ず出題される問題1の施工上にとった仕事で、安全管理、施工管理、
品質管理の想定問題の作成をした。


 申請書を提出した問1の対策が書ける1つの仕事で、予想問題10問を作成した。
内容的におかしくならないように書いたつもりだったが、受験1週間前、読み
なおすと内容的におかしいかもしれないと思うようになる。


 その日から問題1のみの予想問題を全部について、前日の夜中までかかって
作り変えた。


 最終的に予想問題は全部で10問6頁となっていた。本来なら、もっと記入する
程度に縮めておけばよかったと後悔する。



 12月5日 実地試験日は午後からとなっていた。
 朝、7時に起床し、試験会場まで電車行くことにした。
 電車の中でも昨日まで修正していた資料を読み返した。


 教室に入ると、ピーンと張詰めた空気が漂っていた。机につくと電車で読み
返していた文章を何度も読み込んだ。覚えていた内容を要約して、書き始めて
大事な部分が抜けている。
・・・と思いながら記入した。


 実地試験の配点は公開されない。
 例えば
 今年度の第1級電気通信工事施工管理の問題
 問1 施工経験記述 安全管理・品質管理  
 問2 施工全般 設問1 施工管理上留意すべき内容記述
         設問2〔設問2〕テレビ共聴系統図の記号の名称と
                その機能又は概要
            〔設問3〕LANの接続構成とLANケーブルの接続に
                 関する語句挿入問題
 問3  ネットワーク工程表の作成   
 問4  語群から2つ選び、労働災害防止対策を記述 
 問5  語群から3つ選び、技術的な内容を記述 
 問6  建設業法・労働安全衛生規則・電波法                                                                 


 実地試験の問題が第1級電気通信工事施工管理は6問、第2級電気通信施工管理の5問
である。
この問題数の違いが点数配分大きく違うという議論がブログであっていた。
つまり
 第2級は  問1 40点  問2~5が15点
 第1級は  問1 25点  問2~6が15点 (どこかのネットに記載されている?)
  または 問1 40~50点 問2~6が8点~15点
具体的には
問1の配点を2級同じ程度の配点にするか、2級の問2~6と同じ配点とし、問1の点数を
下げるかという議論である。


 個人的には、一般的に言われていた「問1の点数を低くする点数は、施工管理技術者
試験の施工能力を図る意義と特色がなくなってしまう」ではないかと考えている。


 多分、自分の予想点数は60点±5点位ではないかと思う。
 問1の配点具合により決定しそうだ。
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来年度は新たな試験となるため、内容も変わり、配点も変わる。
そのため、今回、合格したい。

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