ミニトマトを種から
ミニトマトの収穫時期は7月〜9月ですが、最近ではスー
パー等で、一年中見かけます。
ミニトマトは苗から育てるのが一般的ですが、種から栽培
することができると色々な本にも書いてあります。
ミニトマトの栽培は種まきから育てて、収穫したトマトか
ら種を取り、次年度も同じように種まきをしてミニトマトを
育てることができます。
ミニトマトの種まき
ミニトマトを種まきする時期は夜の気温が15℃以上になる3月〜
4月が適しています。
種まきから発芽までの日数は3~7日程です。ミニトマト発
芽条件は20℃~30℃ときに発芽します。
育苗は3月上旬頃、ポットに育苗は3月上旬頃に種をまき、
5月上旬に植え付けると長期間収穫できます。
ミニトマトの種は3月〜4月はまだ気温が安定していない
ので室内で管理し、昼間は日当たりの良い窓辺などに置く
ようにします。
夜は気温が下がりやすいので、窓辺から離れた場所に移動
させ、加温や保温を行って発芽温度を保ちます。
ミニトマトは2/2に種まきをしましたが、まだ、発芽してい
ません。(^^;
温度管理が悪く、発芽が失敗したかもと不安に陥りました。
それで、ネットでミニトマトについて検索していると、温度
管理とは違いますが、ミニトマトをたまごで再生栽培をする?
をYouTubeで見ました。
これを失敗し発芽しなかったときのために、次の種まきを用
意として、2/7にミニトマトをたまごでの再生栽培をすることに
しました。
自己、目くらましですかねw
用意するもの
たまご、たまごの入っていたプラスチックの箱、つまようじ、
ミニトマト2個、(100均で買った)土、チッシュ
家に4個たまごがあったので、2個を使用することにしました。
たまご2個(予備用として2個残しました。)
たまごを真中から殻を2つに割ります。
たまごの中身は別の容器に移し、たまごの殻の底をつま
ようじで穴を1つ空けます。残りの3つの殻にも全て同じ様に
穴を空けます。
その中に土を半分程度入れます。
ミニトマトを輪切りにして、その中の種と一緒に輪切りした
ミニトマトをたまごの中に入れます。
その上に土を2割程度被せミニトマトを見えないように被せ
ます。
たまごの入っていたプラスチックの箱に4個のたまごを据え付
け、戻します。
その上に、水に浸けたチリ紙を上に被せます。
たまごの入っていたプラスチックの箱を輪ゴムで封印します。
後は発芽するのを(出てくるかなぁ?)待ちます。
ある程度大きくなると定植します。
以上です。
今日は最後までありがとうございます。
aiu