測量士補(4)
#資格 #趣味 #国家試験 #測量士補
受験票が8月13日に家に届いていた。
丁度、受験まで後1か月という時期である。
測量士補の学習には未だに手こずっており、内容的にも時間的にも
まだ入り口段階で、足踏みしている状態が続いている。
話に聞くと
独学で理解できない部分はユーチューブに試験勉強できる画像資料が
載っており、そこの映像を見て、勉強することとした。
ただ、ユーチューブを始めから最後まで見ると時間がかかるので、必要な部分
だけとして時間は飛ばしながら、勉強している。
試験合格を目指すには、集中力を増した勉強をすることと思う。
このため、1回の勉強時間を最小限15分とすることにした。
15分間であると、短時間であり集中ができ、コマ数を変更して自由に入れ替えが
できることと1日章単位で勉強せずにできること。
特に、測量士補は、各章の内容が独立しているため、どこの章からでも勉強ができる
という特徴がある。
1.知らなかったこと。
(1) 測量士補を受験するメリット
不動産の登録と測量のプロフェショナルである土地家屋調査士の試験の午前の部の
問題が免除となる。
残念ながら、土地家屋調査士がどういうものか知らないで測量士補を受験しようと
考えていた。
なんでもブログによると土地家屋調査士の試験では、午前中の試験を免除申請できる。
免除申請のできる資格は、測量士、測量士補、一級建築士、二級建築士を持っているも
のに免除が与えられる。
この資格のうち、一番易しいものが測量士補であり、土地家屋調査士の受験する方の
殆どが測量士補を取られていると聞く。
(2). 測量士試験の特徴
① 測量士補試験は絶対評価の試験で、全28問の内、18問以上の正解で全員が合格と
なるので、危険物取扱者の試験と同じような勉強方法で十分合格点はとれると
思われる。
➁ また、測量士補試験は、「過去問が繰り返し出題される」という特徴がある。
このため、過去問を繰り返し演習し、身に付けることが基本的な勉強方法である
と思う。
③ ネットを回って調べると問題の8割が既設問題からの出題であるとのこと。
つまり、今までに出題された問題が出題される。
④ 出題範囲が8章と少ない範囲である。
出題が、10問前後が計算で選択であり、残りも穴埋めの選択問題である。
⑤ 答えは2つない。
答えは1つしかないので、その方からも計算できる。
これを書きかけた時、大雨で、家の玄関まで、水が来た。
水が2日間過ぎたが、道路にはまだ冠水状態である。
測量士補はこの2日間、何もまだ出来ていないので、途中から内容を変えて
しまった。
今日はこれまで。m(__)m
午前1時40分
ps 10月15日 イラストを追加しました。 文章は変更していません。
aiu