aiuのブログ

菜園は初心者のため、日記、作業手順、備忘録などを書きたいですねェ

ゆりかごから墓場まで


 なぜ?資格に偏ったブログを書こうか?と思ったのは
イベント性のあるものが一番いいのでは?と考えた。


 まず、自分の時間は仕事以外に費やしている時間の
ウエートの大きいものから書くと


 ブログを始める前は
 ①資格、勉強
 ➁FB、インスタ、ユーチューブ
 ③病院、リハビリ
 ④花、景色、写真など
 ⑤神社、寺、丸ポストなどへ観に行く。
(書き出してみると読書がない。)


と一番長い時間費やしていることが、題材としては「資格」を選んだ。
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ところで、
自分の小学生の時代の話になるが、
当時のわが校のクラスは55名、1学年12クラスもあり、教室が


足らない状態で、使われていない部屋も使用されていたと
記憶する。
しかし、小学校の学んだことや運動会など殆ど覚えていない。


 ただ、先生が言われたことで覚えている言葉が一つある。


 ヨーロッパの国では、生まれ人は「ゆりかごから墓場まで」
社会制度が充実している。
そのため、苦労をしないでも生活ができるらしい。


 しかし、日本はベビーブーム時代に生まれ育った自分たちは、
「ゆりかごから墓場まで」一生涯、苦労すると・・・


 あなた達は生まれてきたときは病院などの助産施設も少なく、
学校へ行く歳になると、学び舎と言えば仮設の建物での学習、
給食もまだない。


 社会に出たら出たで同年代が多い、就職、仕事でも苦労する。
そして、仕事を辞めた老後生活や病院や葬儀も、年金も減り
暮らせないため、糧を得るため、働く必要がある。


 このため、小学生の時から、自分の人生をどう作り上げるか
考えながら生きること。


 もし、自分が運動が得意であれば、運動で一番になる努力
と体力を武器として、体力のない人間は人一倍勉強し、他の
人よりも上に立つこと。


 でなければ生きられない」と言われたことを覚えている
書いた内容は尾ひれを一杯付いているのかもしれない。


何せ小学生だった自分が
理解できないような内容を先生から聞いたのだから・・・


ただ今も覚えている「ゆりかごから墓場まで」の言葉


 本来からすれば、「ゆりかごから墓場まで」とは、社会制度
の充実させるためのイギリスの当時の政策であったと思う。
 今の時代ではこのように言う先生は居ないだろう。


「ゆりかごから墓場まで」を習って数年が経つと、東京オリン
ピックの好景気となり、日本中が貧しかった時代を忘れること
となった。


 そして、コロナ禍の昔に教わった言葉を思い出し書いてみた。


 この当時、同級生だった
島田洋七(徳永昭広君)の著書「がばいばあちゃん」
を紹介したい。ありがとうございました。

佐賀のがばいばあちゃん (徳間文庫)
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