aiuのブログ

菜園は初心者のため、日記、作業手順、備忘録などを書きたいですねェ

乙種6類 消防設備士(2) 講習会はどうなる?



    年賀状の住所録が壊れていたので最初から打ち込みをして、やっと
明日には終わり、何とか郵便局が言う25日までには間に合いそう。


 ところで、もし、乙種6類 消防設備士に合格すると、2年以内に法定講習会
を受講しなければならないこととなっている。


 (新たに消防設備士を取った場合)
 ※消防法第17条の10の規定に基づく工事整備対象設備等の工事又は整備に
  関する講習を実施。 


 法定講習会は消防設備士の資格全体で5年に一度、受ければいいのだろうと
思っていたが、そう甘くはなかった。


 講習会の区分        消防設備士免状の種類
 特殊消防設備等       特殊の甲種消防設備士
 消火設備          第1類の甲種、乙種消防設備士
               第2類の甲種、乙種消防設備士
               第3類の甲種、乙種消防設備士
 警報設備          第4類の甲種、乙種消防設備士
               第7類の乙種消防設備士
 避難設備・消火器      第6類の乙種消防設備士


 講習会はその資格により、上記のとおり、大きく4つに分かれている。
その区分毎に資格を取った場合、講習会を受けることになっている。
  
そのため、甲とか乙の全種類の資格を持つと3日間の講習会を受けることとなる。


 特に佐賀の場合、年に1回しかなく、それも講習会は3日間連続となる。
 受講料も7,000円であるから
 7,000円×3日=21,000円が必要となる。


 自分の場合は、今年、消防設備士講習会、来年の1月21日は電気工事士
法定講習会、27日は自動車免許更新(70歳以上であるので簡易講習会)を
受講することにしている。


 これらの講習会の1回の費用で、別の資格試験が受けられる金額なのだ。


そんなことを考えながら、いろんなブログを見て廻った。
自分のブログをはじめる前に詳しく見て勉強した
プロフィール - 趣味の資格青木防災(株)を見て、何となく、分かった
気がする。


もし、講習を受けないと、資格を使う仕事をしている場合には、
消防設備等設置報告書や点検報告書に記名・押印できなくなる。
ということ


資格を使う仕事をしていない場合は、
最初の資格を取ってから3年後に違反点数5点、次の1年後ごとに
5点加算され、20点で資格が無くなります。


 ただし、消防法の違反などをしていない場合は、15点で違反点数
はストップし、何年経過しても講習を受けられるらしい。


資格を使う予定があれば、講習を受けておいたほうが良いみたいだ。


写真書き換え時に、受講を勧められることはあるかも知れませんが、
免状失効はないということ。


使うことがない資格なので、講習会は受けないことも考えたい。
違反ではあるが・・・・
今日は年賀状と講習会でなんとなく、目途がついた。


ということで、終わりたい。
最後まで、目を通していただきありがとうございました。
                          aiu
ps 読み返していないので、間違いがあるかもしれません。

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