消防設備士 乙6(5) 新しい本が届いた。
今日、新しい本がやっと郵送されてきた。
本を注文したのは、消防設備士 第6類 352問 2021年版
- 消防設備士第6類 2021年版
- 公論出版
- 本
という本である。
この本は実際に出題された過去問のみを収録されており、ブログを見ると
推奨されているためで単に選んでみた。
もしかすると、消火器がカラーになっているかなと思っていたが、違っていた。
この本をバラバラと見てみるとこの本は、工藤本と呼ばれている問題集に比べる
と難しいのではと思う。
難しいというのは、工藤本に比べるともっと細かいところまで、
問題が出ていること、詳しく勉強する方には、確かに過去問だけで
書かれているので安心感が十分にあると思う。
しかし、自分は最低の点数での合格を目指しているため、今回、買った本の
うち最小頁しか詳細な勉強はしないつもりである。
となると、買った本に対する勉強方法も少し違ってくる。
今回買った本に書かれている 章別勉強は次のとおり
1章(消防関係法令) 5~
2章(消防関係法令(第6類の内容) 77~
3章(機会に関する基礎的知識) 105~
ここまでは目を通すだけの勉強とする。
4章(消火器の構造・機能) 151~
5章(消火器の点検・整備) 201~
6章(消火器の規格に関する省令) 241~
までは、一通り問題を一回は解くだけとする。
7章(実技/鑑別等試験) 281~
は最低2回、問題を解くようにする。
間違った問題と、分からなかった問題をもう一回時間があればしたい。
2.工藤本については、後2周ほど勉強をしたい。
3.後、もう一つの問題が消火器の正式名称を漢字を書けるようにしたい。
つまり、消火器の名称や部品名などをまともに書けないので、それを
毎日5分程度書いて覚えるようにしたい。
試験は令和4年3月6日である。 後、42日となった。
時間的に内容を詰めないで書いています。M(__)M
今日もご覧いただきありがとうございます。 aiu