かいわれ大根の種まき
かいわれ大根は2月に植え付け予定していた野菜から外れた
内容ですが、
2月でもかいわれ大根は育つのだろうか?と言うことを調べ
てみます。
なぜ、言い訳するんでしょう?
自分のスタイルと違った内容になってきていますので、今回は
ちょっと書き方も少し変えてみたいと思いますが、ムリ(^^;)
かいわれ大根は種まきから短期間で収穫が楽しめます。
かいわれ大根を漢字で書くと「貝割れ大根」と書くようです。
つまり、大根の双葉が貝殻が開いたように見えることから
そう呼ばれているようです。
このような種子から発芽した双葉や新葉を食べる野菜はスプ
ラウトと呼ばれます。
◎種まきから育てる方法について
かいわれ大根は一年中いつでも育てることができます。生育
には15〜25℃前後が適しています。
発芽適温 15~30℃
収穫日数 7~10日
育てる場所の気温が高すぎたり低すぎたりしないよう、人が
快適に過ごせる部屋であれば、一年中栽培に適しています。
かいわれ大根たね袋
種の説明は使用する(株)トーホクの種袋に書かれている内容
を使用しました。(^^;)
容器とスポンジ
「お好みの容器に厚さ1cm位の濡らしたスポンジを敷きま
す。
容器にスポンジを入れる。その中に水を入れる。
スポンジがないときには水に溶けない台所用のキッチンペー
パーを3~4枚重ねて使用します。
その上に、種をまんべんなく敷き詰めて新聞紙などで覆います。
適当に種をスポンジに置きました。
2~3日で発芽しますので、茎が伸びてきたら新聞紙を取り除
き光をあってます。」
容器を新聞紙で覆います。
この説明は、水耕栽培で書かれています。かいわれ大根は家庭
でも簡単に短期間で栽培することができます。
もちろん培養土を使ってのプランター栽培もできます。
◎水耕栽培とは、室内で土の代わりに水や液体肥料を使う育て
方です。
畑や土が必要なく、天候にも左右されないため、簡単に育て
ることができます。
これから、かいわれ大根を種まきします。
最後までご覧頂きありがとうございます。
aiu