ニンジンを種から
ニンジンを種から育てることに拘って、ブログを始めた時から、
ずう~とニンジンと格闘しているような感じがしています。
もともと、ニンジンは発芽したら、半分は成功といわれるほど、
発芽が難しい野菜です。
元気に発芽したらあとは簡単です。
ですが、発芽させても、綺麗なニンジンの姿には程遠く、再度、
ニンジンの種まきをしたいと思います。
さて、ニンジンは3~4月にまく春まき、7~8月にまく夏まき
に大別できるらしいです。
失敗の少ないのは夏まきで、梅雨が明ける少し前にまくとよい
ようです。
好光性の種子なので軽く覆土します。
失敗の少ない夏まきでしましたので、安心してニンジンの発芽は
したものの追肥や間引きのタイミングが悪かったので、形が悪く、
また、大さも長さも小さかったと思っています。
今回は春まきであり、もっと難しいらしいようです。
そこで、ブログをみると
生育適温 好適土壌pH 連作障害
15〜20℃ 5.5〜6.5 あり:1〜2年あける
ニンジンは元来は水辺に生息するやや多湿を好む植物で、発芽
時の水分管理が難しいのはこのためです。
春まきと夏まきができますが、夏以降から育てるニンジンは春
に比べると害虫被害が少なく、簡単なので、初心者の方は夏まき
が簡単でおすすめです。
また、耐寒性が高く低温には強いのですが、高温は苦手で病害
が発生しやすくなります。
ニンジンは西洋種と東洋種があり、国内で出回っているものは
「金時」を除いてほとんどが西洋種です。長さによって三寸ニン
ジン、四寸ニンジン、五寸ニンジン、大長ニンジンなどに分けら
れます。
と書かれていました。このことを頭に入れて、明日、プランター
に種まきをしたいと思います。
昨年の夏に使用した5寸ニンジンの種がまだ、相当残っているので、
これを使用するため、発芽率が下がるでしょうが、少しでも発芽す
るのであれば、使用したい。
プランターは設置スペースの関係で、小さい物にしたい。
収穫は、種まきをして5寸ニンジンで120日だそうです。
今日も最後まで、ありがとうございました。
aiu