さくら咲くときバジルの種まき
今日、我が家のさくらが一枝に6輪の花が咲き、開花しました。
天気がよければ、もっと色々の場所へ、さくらを観に行くんです
が。。。何時また、雨が降って来るかもしれませんので、ブロブ
を書くことにしました。
我が家のさくら、6輪咲き、開花しました。
バジルは今までに苗植えだけが旨く育ちました。それ以外も再生栽
培、水耕栽培も、挿し木・・・もダメでした。
まだ、やっていないのは、種まきからのバジルです。
そこで、本来、育てやすい筈のバジルが自分には育てにくいもの
となっています。
特に、寒さに弱いので、低温にあたってしまうと葉が黒くなり、
最悪の場合枯れてしまいます。場所がないので、外に出しています
ので、きっと外の温度対策程度だけでは無理なんでしょう。
それに、用土が少なすぎで、根が大きくなっていないようですね。
バジルの種まき
バジルは種の発芽には20℃以上必要なので、遅霜の心配がない4月
下旬以降がまき時です。
種まき前に土にたっぷりと水をまいておくと発芽しやすくなります。
ポットに土をスレスレまで入れて、ポットをトントンと軽くたたくと、
土は8割程度となります。
その土の上に種は2~3粒程度まきます。
6ポットしましたが、必要な3ポットと予備3ポットの予定です。
種まき後数日~1週間程度で発芽します。
発芽するまでは土の表面が乾燥しないよう、土の表面に水やりを
します。
種が発芽するには光が必要なため、覆土はせずに土を乾燥させ
ないようにしながら発芽を待ちます。
発芽後は適度に日当りと風通しの良い場所に置きます。水は土の
表面が乾いたらたっぷりと与えます。
種が発芽して本葉が2枚ほどになったら、
鉢ひとつに対して一苗を植えるのが基本となっています。
5~6号(直径15~18cm)以上で、深さも直径と同じくらいはあ
るものが適当なサイズです。
小さなプランターでも育てることはできますが、土の量が少ない
と根を伸ばすことができないため、収穫量は少ないです。
鉢のサイズと収穫量は比例し、同じプランター栽培でもプランター
のサイズによって、収穫時期の7月以降になると、びっくりするくら
い草丈、横幅ともに違いがでます。
参考
水やりは基本的には土に与えますが、真夏の乾燥している晴れた日
は、葉の表裏に葉水を与えるとハダニの予防になります。
まずい!種まきしたバジルは外に出したままでした(^^;)
以上です。
今回もご覧頂きありがとうございました。
aiu