危険物 乙5(9) 受験申込
危険物取扱者試験 乙5 は我が県では、今日(4月1日)から、申請が
始まる。
消防設備士や危険物取扱者試験は各県で試験日や年間の試験回数が違う。
このため、人口の多い都道府県では年に何回も試験があり、試験の回数面
で非常に有利な試験となっている。
こう書くと人口の多い県で試験を受けるといいではないかと返事が返って
くるだろ。
「そっそうなんですね。」
受験する場合はどの都道府県で、でも受験できる。
しかし、地元の県で受験したいものにとっては、一年間のうち2回しか受け
られない(^^; 愚痴りたくなる。
前回、受かっていると思っていたら、悲しいかな!不合格であり、今回
また再試験を受ける。
前回の問題点は何だったのか?
各危険物の特徴を完全に覚えていなかったままでの試験を受けた。そこで、
試験中に迷いが生じ、幾つかを最終的に修正したため、その部分でのミスが
3問もあった。
このことから、各危険物の性質、予防、消火の方法などを詳細に覚える
ことが重要だと思っている。
試験の内容はそれほど捻ってあるものはなかった。
そのことを考えると危険物取扱者試験は易しいと思う。
粛々ともう一度受験することにした。
申請期間 危険物乙5
書類申請 令和4年 4月1日~ 令和4年 4月14日
電子申請 (令和4年3月29日~ 令和4年 4月11日)
申請費用 4,600円
となっている。
今回も危険物取扱者の試験申請は紙ベースにより申請する
ことにする。
そして一般財団法人消防試験研究センターの支所まで
持って行くことにする。
なぜなら、申請書を支所まで提出して申請書が間違っていない
ことを確認されて受付されるため、安心して乙5を覚えることが
できる。
今回は必ず、受かる予定で試験は受ける。
そのため、もう一冊、本を買った。
この頃、危険物取扱者乙5の合格率を調べてみるとなんと60~70%と
高い合格率となっており、何故こんな高い合格率なのに不合格となる
んだと。
やはり、歳をとり過ぎで、頭が悪い。何せ、脳は1日に10万の細胞
が消滅すると聞く。
そろそろ、引退を考えた方がいいのかもしれないと思いながら、
そういう時にブログを読んでみると少しためになるブログを読むこと
ができた。
勝手にリンクしました。
ありがとうございます。m(__)m
その中に書かれていた勉強時間は、前日2時間・当日試験前2時間の
約4時間だとか。
特に乙5の試験では、長い物品名と特徴をどのように紐付けるかが
ポイントとなる。
その記事の中に 名称の短縮にて記憶する となっており、確かに
この覚え方が早いと思う。
これだと自分の場合は、それでも1週間か2週間かで全体を分かる
ようになるだろう
※上記リンク先から転載
名称 短縮名称
エチルメチルケトンパーオキサイド→エチルメチル
硝酸メチル →メチル
硝酸エチル →エチル
トリニトロトルエン →TNT
ジニトロソペンタメチレンテトラミン→ニトロソ
アゾビスイソブチロニトリル →アゾ
ジアゾジニトロフェノール →ジアゾ
硫酸ヒドロキシルアミン →硫酸ヒドロ
塩酸ヒドロキシルアミン →塩酸ヒドロ
アジ化ナトリウム →アジ
として覚える。
またしても、時間に追われております。
どうもありがとうございました。 aiu